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目頭切開~第3章 : 目頭切開の手術法

公開日:2020年9月11日

更新日:2020年9月18日

目頭切開の手術法には色々な方法があります。

ヴェリテクリニックで私が行っている目頭切開の手術法は、Z法、リドレープ法、皮膚切除法を使いますが、主にZ法を使っています。

目頭切開~第3章 : 目頭切開の手術法 目次

目頭切開:Z法

目頭切開:Z法 目頭切開:Z法
  • きずあとがケロイドのように赤く盛り上がることがほとんどない。
  • 平行型の二重を作りやすい。
  • きずあとは正面から見える位置にできるが、最終的には目立ちにくい。
目頭切開:Z法

目頭切開:リドレープ法

目頭切開:リドレープ法 目頭切開:リドレープ法
  • Z法と比べると、きずあとがほとんど見えない。
  • Z法と比べ、末広型の二重になりやすい。
  • Z法と比べ、術後1ヶ月間は傷跡が赤く盛り上がり目立つことがある。
目頭切開:リドレープ法

目頭切開:皮膚切除法

  • きずあとが見えやすい。
  • 蒙古襞もうこひだの大きさの微妙な調節がしやすい。
目頭切開:皮膚切除法

目頭切開の調整

目頭切開の調整

いずれの方法でも、目頭の蒙古襞を完全に切開するか、控えめに切開するか、その調節は可能です。

また、控えめに行った結果、目頭切開の効果が物足りない時には、切開を追加することができます。


第4章は「目頭切開の修正」です。

目頭を開きすぎてしまったら、蒙古襞形成術で修正

ヴェリテクリニックが選ばれる理由

形成外科を経験した医師のみが在籍

ヴェリテクリニックの医師

ヴェリテクリニックには、形成外科での豊富な経験を積んだ医師のみが在籍しています。

中でも、大学病院などで形成外科を専門とする医師が多く所属する、日本美容外科学会の厳しい基準をクリアし、「専門医」として認定された医師も在籍しております。

この「専門医」は、学会の正会員の中でも限られた医師だけが認定される資格です。

また、ヴェリテクリニックでは、患者様によりご満足いただける医療を提供するため、医師同士が積極的に意見を交わしながら、常に技術と知識の向上に努めています。

他院修正もおまかせ

ヴェリテクリニックの医師(鼻整形)

ヴェリテクリニックでは、過去に美容整形手術を受けたものの、結果にご満足いただけなかった方へのサポートにも力を入れております。

特に、修正手術を得意分野の一つとしており、他院では対応が難しいとされるケースや、症例数の少ない特殊な手術にも可能な限り対応いたします。

実際に、仕上がりに納得できなかった方の修正手術や、医師の高度な技術が求められる困難なケースのご相談・施術実績も多数ございます。

一人で悩まず、どうぞお気軽にご相談ください。経験豊富な専門医が丁寧にカウンセリングを行い、最適なご提案をいたします。

安心のアフターケア

ヴェリテクリニックのアフターケア

ヴェリテクリニックでは、術後の検診を丁寧に行い、手術部位のトラブルを未然に防ぐことはもちろん、ダウンタイム中の不安やご質問にも、誠実に対応しております。

「今の状態は問題ない?」「腫れはいつまで続くの?」といった、ちょっとした疑問でも構いません。どんなご相談にも、医師・スタッフが寄り添いながら、安心していただけるようきめ細やかにサポートいたします。

手術が終わってからが本当のスタートです。術後の経過をしっかり見守りながら、患者様が「このクリニックにしてよかった」と心から感じられるよう、責任をもってフォローいたします。

カウンセリングのみのご来院も大歓迎!

ヴェリテクリニックでは、患者様がご自身の意思で安心して治療をお選びいただけるよう、丁寧なカウンセリングを大切にしております。

まずは理想やお悩みをじっくりとお聞きし、施術の可能性だけでなく、リスクや限界についても正確にお伝えいたします。

そのうえで、患者様の状態をしっかりと確認し、無理のない最適な治療プランをご提案させていただきます。

▶︎▶︎ヴェリテクリニックのカウンセリングの様子を見る