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眼瞼下垂~第7章 : 切開法を用いた眼瞼下垂の手術

公開日:2020年9月11日

更新日:2020年9月18日

さて、一般的に眼瞼下垂の手術と言えば、まぶたの持ち上がりを強くする手術のことだといいましたが、もっと詳しく言いますと、切開法を使って筋肉とまぶたをつなげる手術のことを指します。

眼瞼下垂~第7章 : 切開法を用いた眼瞼下垂の手術 目次

もれなく二重まぶたになる

眼瞼下垂:もれなく二重まぶたになる

この切開法を使った眼瞼下垂の手術を受けると、目の開きが大きくなるのに加えて、二重まぶたにもなります。

要するに眼瞼下垂の手術には、全切開法による二重まぶたの手術も含まれています。もれなく、二重が付いてくるわけです。

眼瞼下垂の手術による目元の変化

したがって、一般的な眼瞼下垂の手術(切開法を使ったもの)を受けると、黒目にかぶさったまぶたが持ち上がって、黒目がしっかり見えてきます。

  • 目の上の凹みは緩和されます。
  • まゆ毛は下がってきて目に近づきます。
  • おでこの横皺は減ります。
  • 一重まぶたが二重になります。
眼瞼下垂:見た目を若く見せる

これらは見た目の部分でエイジングケアさせることができます。

眼瞼下垂:鼻の付け根の横皺と目尻の皺が増えます

しかし、同時に鼻の付け根の横皺と目尻の皺が増えます。

しわが気になる年頃の患者さんでは目尻と鼻の付け根の皺が増えることを承知して頂かなければなりません。

また、若く見せる変化が大きいからと言っても、これだけの変化が起こりますと、相当顔の印象が変わります。

その変化を患者さんの望んでいたのならいいのですが、そうでないと、今度は容姿が気になって悩むことになります。


第8章は「眼瞼下垂の治療はどこで受けることができるのか」です。

健康保険がきく眼瞼下垂の手術、自費負担の眼瞼下垂の手術の解説です。

ヴェリテクリニックが選ばれる理由

形成外科を経験した医師のみが在籍

ヴェリテクリニックの医師

ヴェリテクリニックには、形成外科での豊富な経験を積んだ医師のみが在籍しています。

中でも、大学病院などで形成外科を専門とする医師が多く所属する、日本美容外科学会の厳しい基準をクリアし、「専門医」として認定された医師も在籍しております。

この「専門医」は、学会の正会員の中でも限られた医師だけが認定される資格です。

また、ヴェリテクリニックでは、患者様によりご満足いただける医療を提供するため、医師同士が積極的に意見を交わしながら、常に技術と知識の向上に努めています。

他院修正もおまかせ

ヴェリテクリニックの医師(鼻整形)

ヴェリテクリニックでは、過去に美容整形手術を受けたものの、結果にご満足いただけなかった方へのサポートにも力を入れております。

特に、修正手術を得意分野の一つとしており、他院では対応が難しいとされるケースや、症例数の少ない特殊な手術にも可能な限り対応いたします。

実際に、仕上がりに納得できなかった方の修正手術や、医師の高度な技術が求められる困難なケースのご相談・施術実績も多数ございます。

一人で悩まず、どうぞお気軽にご相談ください。経験豊富な専門医が丁寧にカウンセリングを行い、最適なご提案をいたします。

安心のアフターケア

ヴェリテクリニックのアフターケア

ヴェリテクリニックでは、術後の検診を丁寧に行い、手術部位のトラブルを未然に防ぐことはもちろん、ダウンタイム中の不安やご質問にも、誠実に対応しております。

「今の状態は問題ない?」「腫れはいつまで続くの?」といった、ちょっとした疑問でも構いません。どんなご相談にも、医師・スタッフが寄り添いながら、安心していただけるようきめ細やかにサポートいたします。

手術が終わってからが本当のスタートです。術後の経過をしっかり見守りながら、患者様が「このクリニックにしてよかった」と心から感じられるよう、責任をもってフォローいたします。

カウンセリングのみのご来院も大歓迎!

ヴェリテクリニックでは、患者様がご自身の意思で安心して治療をお選びいただけるよう、丁寧なカウンセリングを大切にしております。

まずは理想やお悩みをじっくりとお聞きし、施術の可能性だけでなく、リスクや限界についても正確にお伝えいたします。

そのうえで、患者様の状態をしっかりと確認し、無理のない最適な治療プランをご提案させていただきます。

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