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腫れぼったく見えるまぶたの治療

公開日:2020年9月11日

更新日:2020年9月18日

腫れぼったく見えるまぶたの症例

症例 1

術前

術後

症例 2

術前

術後

まぶたが腫れぼったく見える原因は

① 二重が狭すぎて、奥二重の目
② まぶたの奥の(眼窩脂肪)と呼ばれる脂肪が多い
③ まぶたから眉骨の上に広がるROOFと呼ばれる皮下脂肪が厚い
④ まぶたの皮膚自体が厚い
今回提示した2人の症例はROOF の脂肪が厚い典型例です。
通常の脱脂術では②の眼窩脂肪だけしかとることができません。ROOF を取り除くためには皮膚を大きく切開する必要があります。
埋没法と併せて行う脱脂手術ではROOFは取れません。全切開法なら、ROOF を切り取ることができます。
しかし、全切開法には一つ問題があります。
④の皮膚が厚い症例では、全切開や埋没法で二重を広くするとますます厚ぼったくなるので注意が必要です。
症例2の上まぶたの皮膚をみてみると、毛穴が目立ち皮脂腺が発達しているのがわかります。
こういった肌は皮膚自体が分厚いので、二重を広く作り替える全切開術を行いますとますます二重が厚ぼったくなります。
眼瞼下垂の手術をしますと、さらに分厚くなるので、好ましくありません。

上眼瞼リフトとROOF 切除

上眼瞼リフトでは眉毛の下側に沿って皮膚を切開します。その真下にROOFは存在していますので、切除が簡単に行えます。
それに比べて、全切開法では傷口の奥をのぞき込むようにしてROOFを切除しなければなりません。
眉間の縦じわが気になる症例では、眉間にしわをよせる筋肉を切り取ることも直接みながら確実に行えます。

上眼瞼リフトとROOF切除の術後経過

術前

1週間後

3週間後

4ヵ月後

上眼瞼リフトの術後は、手術当日のよるから翌朝にかけてまぶた全体に強い腫れが起こります。
この腫れは1週間ほどで落ち着きます。二重を新たに作るわけではありませんので、まぶたのむくみは長く続きません。

ヴェリテクリニックが選ばれる理由

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ヴェリテクリニックの医師

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この「専門医」は、学会の正会員の中でも限られた医師だけが認定される資格です。

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ヴェリテクリニックの医師(鼻整形)

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一人で悩まず、どうぞお気軽にご相談ください。経験豊富な専門医が丁寧にカウンセリングを行い、最適なご提案をいたします。

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ヴェリテクリニックでは、術後の検診を丁寧に行い、手術部位のトラブルを未然に防ぐことはもちろん、ダウンタイム中の不安やご質問にも、誠実に対応しております。

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手術が終わってからが本当のスタートです。術後の経過をしっかり見守りながら、患者様が「このクリニックにしてよかった」と心から感じられるよう、責任をもってフォローいたします。

カウンセリングのみのご来院も大歓迎!

ヴェリテクリニックでは、患者様がご自身の意思で安心して治療をお選びいただけるよう、丁寧なカウンセリングを大切にしております。

まずは理想やお悩みをじっくりとお聞きし、施術の可能性だけでなく、リスクや限界についても正確にお伝えいたします。

そのうえで、患者様の状態をしっかりと確認し、無理のない最適な治療プランをご提案させていただきます。

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