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蒙古襞形成

公開日:2020年9月11日

更新日:2020年9月18日

美容外科で目頭切開の術後、 思っていたイメージとぜんぜん違ってしまった。
平行型の二重にあこがれて蒙古襞を無くしたけど今になって末広型の二重に戻したい。
このような場合、蒙古襞形成をすることで癒し系の目元に戻すことができます。

 1. 術式 VY法による蒙古襞形成

1-1 症例写真で見る VY法術後過経

VY法

左右の目頭の間の距離をぴったり何ミリに戻したい、という場合には一番精度の高い方法です。

VY法で再建された蒙古ヒダは下眼瞼の皮膚に被さるような立体感がなく、平面的なのが特徴です。

この方法では下眼瞼の皮膚が上方に引き上げられ、目頭の先端は丸い形になります。

 2. 術式 逆Z法による蒙古襞形成

2-1 症例写真で見る 逆Z法術後過経 症例 1

逆Z法 症例 2

逆Z法

逆Z法で作成した蒙古ヒダは下まぶたの皮膚にオーバーラップして立体感があります。

下まぶたの皮膚が引き上げられることもありません。目頭は丸くならず、内側下の先端が角になります。

逆Z法では目頭の間の距離を何ミリ戻すことができるのか、手術前に予測することはできません。目頭が何ミリ隠れるのかは手術をやってみないとわかりません。

ヴェリテクリニックで逆Z法を行った患者さんの目頭を調べたところ、横幅で平均1.2ミリ戻っていました。最大で3ミリ戻った例もありました。

1ミリ程度しか戻らないので効果がないと思われるかもしれませんが、目頭が1ミリ変化するとずいぶん目元の印象が変わります。

ヴェリテクリニックが選ばれる理由

形成外科を経験した医師のみが在籍

ヴェリテクリニックの医師

ヴェリテクリニックには、形成外科での豊富な経験を積んだ医師のみが在籍しています。

中でも、大学病院などで形成外科を専門とする医師が多く所属する、日本美容外科学会の厳しい基準をクリアし、「専門医」として認定された医師も在籍しております。

この「専門医」は、学会の正会員の中でも限られた医師だけが認定される資格です。

また、ヴェリテクリニックでは、患者様によりご満足いただける医療を提供するため、医師同士が積極的に意見を交わしながら、常に技術と知識の向上に努めています。

他院修正もおまかせ

ヴェリテクリニックの医師(鼻整形)

ヴェリテクリニックでは、過去に美容整形手術を受けたものの、結果にご満足いただけなかった方へのサポートにも力を入れております。

特に、修正手術を得意分野の一つとしており、他院では対応が難しいとされるケースや、症例数の少ない特殊な手術にも可能な限り対応いたします。

実際に、仕上がりに納得できなかった方の修正手術や、医師の高度な技術が求められる困難なケースのご相談・施術実績も多数ございます。

一人で悩まず、どうぞお気軽にご相談ください。経験豊富な専門医が丁寧にカウンセリングを行い、最適なご提案をいたします。

安心のアフターケア

ヴェリテクリニックのアフターケア

ヴェリテクリニックでは、術後の検診を丁寧に行い、手術部位のトラブルを未然に防ぐことはもちろん、ダウンタイム中の不安やご質問にも、誠実に対応しております。

「今の状態は問題ない?」「腫れはいつまで続くの?」といった、ちょっとした疑問でも構いません。どんなご相談にも、医師・スタッフが寄り添いながら、安心していただけるようきめ細やかにサポートいたします。

手術が終わってからが本当のスタートです。術後の経過をしっかり見守りながら、患者様が「このクリニックにしてよかった」と心から感じられるよう、責任をもってフォローいたします。

カウンセリングのみのご来院も大歓迎!

ヴェリテクリニックでは、患者様がご自身の意思で安心して治療をお選びいただけるよう、丁寧なカウンセリングを大切にしております。

まずは理想やお悩みをじっくりとお聞きし、施術の可能性だけでなく、リスクや限界についても正確にお伝えいたします。

そのうえで、患者様の状態をしっかりと確認し、無理のない最適な治療プランをご提案させていただきます。

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