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眼瞼下垂~第8章 : 眼瞼下垂の治療はどこで受けることができるのか

公開日:2020年9月11日

更新日:2020年9月18日

眼瞼下垂~第8章 : 眼瞼下垂の治療はどこで受けることができるのか 目次

健康保険がきく眼瞼下垂の手術

眼瞼下垂がかなり進行して、前方の視野が遮られるため、日常生活に支障をきたした患者さんに対して、国は健康保険の適用を認めています。

その場合の治療費は、国が定めていますが、片目で7万2千円です。この値段の7から8割は保険でカバーされます。

この場合の治療は形成外科や一部の眼科で受けることができます。

自費負担の眼瞼下垂の手術

眼瞼下垂:自費負担の眼瞼下垂の手術

一方、「目力をアップさせたい、パッチリした目なりたい」などと言った理由で、目力を強くする手術を行う場合、進行した眼瞼下垂の患者さんに行うのとほぼ同じ技術や器具を用いて治療が行われます。

しかし、病気を治療するわけではありませんので、健康保険は適用できません。

治療費は自由診療価格となり、クリニックによって異なります。患者さんは全額自己負担しなければなりません。

美容外科における眼瞼下垂の手術

眼瞼下垂:健康保険がきく眼瞼下垂の手術

「目力をアップさせたい、パッチリした目なりたい」という希望に答えるためには、目の開きの大きさ、開いた時の形(どこにピークを持ってくるのか)、さらに二重の巾やデザインといったことを整えなければなりません。

それこそ、1㎜、あるいはそれ以下の単位での調整が要求されます。それに答えるのが美容外科で行っている眼瞼下垂の手術です。

そして、ヴェリテクリニックでは患者さん一人一人の細かな希望をかなえられるように、一生懸命やらせて頂いております。


第9章は「眼瞼下垂の手術はパッチリ目にして欲しいという希望に応えることができるのか?」です。

過去2年間にヴェリテクリニックで眼瞼下垂の手術を受けられた患者さんを調査してみました。

ヴェリテクリニックが選ばれる理由

形成外科を経験した医師のみが在籍

ヴェリテクリニックの医師

ヴェリテクリニックには、形成外科での豊富な経験を積んだ医師のみが在籍しています。

中でも、大学病院などで形成外科を専門とする医師が多く所属する、日本美容外科学会の厳しい基準をクリアし、「専門医」として認定された医師も在籍しております。

この「専門医」は、学会の正会員の中でも限られた医師だけが認定される資格です。

また、ヴェリテクリニックでは、患者様によりご満足いただける医療を提供するため、医師同士が積極的に意見を交わしながら、常に技術と知識の向上に努めています。

他院修正もおまかせ

ヴェリテクリニックの医師(鼻整形)

ヴェリテクリニックでは、過去に美容整形手術を受けたものの、結果にご満足いただけなかった方へのサポートにも力を入れております。

特に、修正手術を得意分野の一つとしており、他院では対応が難しいとされるケースや、症例数の少ない特殊な手術にも可能な限り対応いたします。

実際に、仕上がりに納得できなかった方の修正手術や、医師の高度な技術が求められる困難なケースのご相談・施術実績も多数ございます。

一人で悩まず、どうぞお気軽にご相談ください。経験豊富な専門医が丁寧にカウンセリングを行い、最適なご提案をいたします。

安心のアフターケア

ヴェリテクリニックのアフターケア

ヴェリテクリニックでは、術後の検診を丁寧に行い、手術部位のトラブルを未然に防ぐことはもちろん、ダウンタイム中の不安やご質問にも、誠実に対応しております。

「今の状態は問題ない?」「腫れはいつまで続くの?」といった、ちょっとした疑問でも構いません。どんなご相談にも、医師・スタッフが寄り添いながら、安心していただけるようきめ細やかにサポートいたします。

手術が終わってからが本当のスタートです。術後の経過をしっかり見守りながら、患者様が「このクリニックにしてよかった」と心から感じられるよう、責任をもってフォローいたします。

カウンセリングのみのご来院も大歓迎!

ヴェリテクリニックでは、患者様がご自身の意思で安心して治療をお選びいただけるよう、丁寧なカウンセリングを大切にしております。

まずは理想やお悩みをじっくりとお聞きし、施術の可能性だけでなく、リスクや限界についても正確にお伝えいたします。

そのうえで、患者様の状態をしっかりと確認し、無理のない最適な治療プランをご提案させていただきます。

▶︎▶︎ヴェリテクリニックのカウンセリングの様子を見る