幅広二重はギャルのキャンパス!?
名古屋院 李 院長
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なりたい目を作るためのキャンパス
広い二重を利用して派手なメイクをしている方にとって、広い二重は必須アイテムです。
今時のギャルメイクはまさにその最たるものです。
彼女たちの手にかかると、ノーメイクの時には幅広で重くて眠そうな目も、メーク後はパッチリ目に変身です。
彼女達にとって広い幅の二重は、メイクでなりたい目を作るためのキャンパスなのです。
ですから、アイラインをしっかり引ける、長いエクステをつけても隠れない、そのために必要な二重の幅を確保するのは彼女たちの手術では絶対条件になってきます。
幅広い二重の作り方と問題点
一般に二重を広くする時には、目を閉じたときの二重の折りかえる位置を今までより高い位置に変えます。
ただ、この方法で広げると二重の幅だけでなく余分なものまで変えてしまうことがよくあります。
ひとつは目の開く大きさです。
「目を大きくするってどういうこと?」の中でもお話ししましたが、無理に広い二重を作るとそれまでよりも目が開けにくくなって、非常に重たい目になってしまうことがあります。
こうなってしまうと、メイクしているときはなんとか大丈夫でも、素顔の時にはちょっと見た目にキビシイ状態になってしまいます。
(絶対にノーメイクで人前に出ないという方は良いのかもしれませんが)
これと同じくらい問題なのが、まぶたの腫れぼったさが増してしまう事です。