
目を大きくするってどういうこと?
二重を広くすると目は大きくなるのでしょうか。
これを考えるためには、目の大きさとは何なのかということから考えなくてはなりません。

いわゆるぱっちりとした目は二重が広い目というより、瞳が大きく出ている目です。
どんなに広い二重にしても瞳があまり見えていなければ、ぱっちりとは見えません。
それどころか幅が広くなればなるほど重たい眠たそうな目に見えてしまいます。
では、瞳を大きく出すには何をすれば良いのでしょうか。
一重の方は、まぶたの皮膚がまつげの上に被さり、これが瞳を隠している事が多いので、二重になることで余った皮膚が折り畳まれまつげに被さらなくなると、その分瞳が出てきます。つまり、一重のときよりパッチリします。
ですが、もともと二重の方がさらに二重の幅を広くしても瞳の出方は変わりません。無理に広くすると眼が開きづらくなり、返って瞳が隠れてしまうこともあります。
上に出ている写真の方も、埋没法で二重を広くしたら、友達から眠そうな眼だと言われるようになってしまったそうです。
瞳が今以上に見えるようになるためには、目を開ける力を強くしなければなりません。
いわゆる目力をアップさせなければいけないという事です。
目力を上げるためには?
目力を上げるためには、目を開ける筋肉を強化する(ゆるみを取る)手術、つまり眼瞼下垂手術が必要です。
基本的には切開法の二重の手術と同じように二重のラインを切開して行う手術ですが、最近では二重の埋没法手術のように、目の裏側から糸で筋肉を縫い縮める目力アップ法でも同様の変化を出せるようになりました。
目力がアップすると二重が深く折りかえるため、今までと同じ二重のラインで手術を行った場合に見た目の二重の幅が狭くなってしまいますが、たとえそうなっても目は大きくパッチリ見えます。
二重の幅を狭くしたくない方はラインも変更することをお勧めします。

ちなみに先ほどの写真の方は、同じラインで眼瞼下垂手術を行いました。
二重が狭くなったにもかかわらずパッチリして見えます。
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