【医薬品・化粧品】Cyspera(シスペラ)
Cysperaは、医療機関専売のシステアミン5%を配合した美白&美肌のクリームです。
肝斑・色素沈着・シミの改善に効果を発揮します。
さらに美肌効果があり、モチモチとしたハリとツヤのある肌に導きます。
「システアミン」とは?
システアミンは、母乳に含まれているアミノ酸です。もともと人体の中に存在している成分ですので安全性が高く、美白効果と抗酸化作用を持ち合わせています。
おすすめポイント
1日たった15分で美肌ケアができます。
シミ・そばかすを防ぎ、透明感とハリのあるお肌に整えます。
顔だけでなく、首からデリケートゾーンまであらゆる部位に使用可能です。
肌に優しい成分なので長期間の使用が可能で、集中治療期のあとは、お肌のメンテナンスとして継続使用することができます。
アレルギーなどでハイドロキノンやトレチノインが苦手な方でも安心してお使い頂けます。
アメリカの皮膚科学会をはじめ、多数の研究論文で効果が発表されています。
このようなお悩みに
高い美白効果
Cysperaには、ハイドロキノンが配合されていませんので、ハイドロキノンのアレルギーがある方でもご使用頂けます。 さらにCysperaにはナイアシンアミドが配合しており、紫外線のダメージによるくすみの原因にアプローチして、相乗効果で透明感のあるお肌に整えます。
低刺激でお肌に優しい
1日たった15分
1日1回を16週間継続使用し、その後は1日1回を週に2日使用して下さい。
夜に使用した方が短期間で効果を実感できます。
朝や昼間の塗布の場合は、実感するまでに数週間かかる場合があります。
Cysperaは浸透力に優れているため、皮脂分泌がされた状態での塗布が推奨されていますので、塗布の前に洗顔はしないで下さい。ファンデーションの上からCysperaを塗布して、一緒にクレンジングすることもできます。
1.洗顔せずに塗布
2.待つだけ
3.優しく洗い流す
4.治療中は保湿が重要
※上記が基本的な塗布方法となりますが、生活パターンに応じて様々な塗布方法があります。お話を伺ったうえで、ひとりひとりに合った方法をご案内しておりますので、詳しくはクリニックでお聞きください。
FAQ
乾燥した肌に塗ると、強い赤みや刺激、発疹等が発生する場合があります。皮脂分泌が少なく乾燥がひどい場合は化粧水や乳液などでしっかりと保湿してから塗布してください。
Cysperaの使用を開始した後、稀に軽い赤みや刺激を感じる場合がありますが、洗い流した後、少し時間をおくことで改善します。これは正常な反応で塗布開始から数日間続く可能性がありますが、徐々に肌が慣れてくることで治ります。ただし、強い赤みや刺激が数日間経っても治まらない場合は、使用を中止し医師にご相談下さい。
可能です。注意事項として、ダウンタイムが発症している間はCysperaの使用は避け、皮膚が落ち着くまで数日待ってからCysperaの使用を開始してください。
トレチノインによる落屑や発赤などの症状がみられる間は、Cysperaの使用は避けて下さい。症状が落ち着いてからの併用は問題ございません。また、既にCysperaを使用している患者さんがトレチノインを使用する場合も、皮膚が落ち着く6~8週間後から併用を開始して下さい。
Cysperaの塗布量は、お顔全体をまんべんなく覆う程度を適量としていますので、薄すぎないように塗布して下さい。2プッシュを目安としてください。
保管温度は15℃~30℃ですので、極度に高温になる場所でない限り温室での保管で問題ありません。Cysperaは空気に触れると酸化して茶色くなる性質がありますので、ポンプの口にクリームが付着したまま、長い間使用せずに保管しているとポンプの口に茶色く変色したクリームが付いていることが稀にあります。その場合は数回ポンプをプッシュし、茶色い部分を取り除いてから使用するようにしてください。尚、チューブはエアレス式になっているため、チューブ内のクリームは空気に触れることはありませんのでご安心ください。
妊婦または授乳婦、小児の使用に関する安全性試験は実施されていないため、ご使用はお控え下さい。
標準的な通院期間・回数(※症状・条件等により期間・回数は変動します)
通院期間:1日~1カ月
通院回数:1~2回
標準的な費用(※症状・条件等により金額は変動します)
施術
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/healthhazard/
稀に赤みや乾燥、痒みの症状が出る場合もあります。