乳頭の傷は目立ちますか?
傷はわからない程度です。
乳頭周囲の傷は治りが早く、もっとも目立ちにくい場所なります。
最小限の傷を丁寧に縫合しますので目立つ傷にはならず、傷がうっすらと白っぽい線として見える程度です。
最小限の傷を丁寧に縫合しますので目立つ傷にはならず、傷がうっすらと白っぽい線として見える程度です。
陥没乳頭の術後、授乳に影響しますか?
授乳に影響ありません。
乳腺組織や乳管を損傷することはないため、授乳に影響はありません。
ただし、重度の真性陥没乳頭の場合や、陥没乳頭の再手術の場合に、乳菅を切る方法を選択した場合には授乳は出来なくなります。
ただし、重度の真性陥没乳頭の場合や、陥没乳頭の再手術の場合に、乳菅を切る方法を選択した場合には授乳は出来なくなります。
陥没乳頭の術後、再度陥没する可能性はありますか?
可能性はありますが、再発しないよう手術方法を選択しています。
ヴェリテクリニックでは再発防止のため、術後約1ケ月は乳頭部分に器具を装着します。
再発しないように手術方法を選択していますが、重症の陥没乳頭の場合は再発の可能性はあります。
再発した場合には、再発しにくい手術方法にて再手術を行う場合もあります。
その場合、再発予防するために乳管を切らざるを得ない場合もあります。
再発しないように手術方法を選択していますが、重症の陥没乳頭の場合は再発の可能性はあります。
再発した場合には、再発しにくい手術方法にて再手術を行う場合もあります。
その場合、再発予防するために乳管を切らざるを得ない場合もあります。
陥没乳頭は手術以外の改善方法はありませんか?
マッサージや吸引も有効ですが、確実ではありません。
真性陥没乳頭の場合には手術以外には方法はなく、仮性陥没乳頭で軽度の場合にはマッサージや吸引を繰り返し行うとある程度緩和するともいわれていますが、確実ではありません。
この症状に当てはまる方には、ご手術をおすすめ致します。
この症状に当てはまる方には、ご手術をおすすめ致します。
陥没乳頭の術後、注意事項ありますか?
術後1ヶ月程は乳頭部分への圧迫には注意が必要です。
日常生活に大きな支障はありませんが、術後は1~2週間ほど腫れが出るので、この間はアルコールや激しい運動、長湯などは控えたほうが術後の経過が良くなります。
また、術後1 ヶ月はブラジャーでの圧迫や就寝時にうつ伏せで眠ることもお控えください。
また、術後1 ヶ月はブラジャーでの圧迫や就寝時にうつ伏せで眠ることもお控えください。
陥没乳頭のダウンタイムはどのくらいですか?
1~2週間程度です。
個人差ありますが、腫れは内出血は1~2週間程で消失します。
腫れやムクミにより、一時的に左右差や大きすぎると感じることがありますが、時間と供に落ち着いてきます。
腫れやムクミにより、一時的に左右差や大きすぎると感じることがありますが、時間と供に落ち着いてきます。
陥没乳頭の術後の痛みはどのくらいですか?
痛みには個人差があります。
個人差はありますが、手術後数日は軽い鈍痛のような痛みや、触れると軽い痛みはありますが、日常生活に支障のない程度です。
術後は痛み止めなどをお渡し致します。時間の経過とともに痛みは軽減します。
術後は痛み止めなどをお渡し致します。時間の経過とともに痛みは軽減します。
使用する麻酔方法は?
患者様のご希望に合わせた麻酔を使用します。
当院では局所麻酔、笑気ガス麻酔、静脈麻酔+ラリンゲルマスク麻酔、全身麻酔がございます。
患者様のご希望をお伺いし、身体へのご負担を考慮した麻酔方法をご案内させて頂いております。
患者様のご希望をお伺いし、身体へのご負担を考慮した麻酔方法をご案内させて頂いております。