【痩身・脂肪吸引】ボディケア(減量・痩身)
詳細
「食欲低下剤」や「脂肪吸収低下剤」、「糖質吸収低下剤」など医療機関でしか取り扱うことが出来ないボディケア医薬品を内服することで、無理なく減量・痩身を強力サポートします。
内服薬
サノレックス(食欲低下剤)
【説明】
厚生労働省が認可した医療用の食欲低下剤です。食欲中枢神経に働きかけ空腹感を感じることが少なくなり、食べ物への執着が少なくなります。
食欲を低下させ摂取カロリーを減らし、体の消費エネルギーを高めることで代謝が良くなり体重を減らします。
【使用方法】
1日1回 昼食前に1錠服用してください。
※睡眠障害を引き起こすことがありますので夕方~夜間の服用は避けてください。
【注意事項】
・一度に処方できる用量は14日分までが限度となっています。
・また、服用期間は出来る限り短期間とし3ヶ月が限度となり、再服用は休薬期間必要となります。
・1ヶ月以内に変化がみられない場合は投与を中止することがあります。
・本剤の服用にあたっては、医師の指示による、用法及び用量を厳守していただきます。
【副作用】
口の渇き、吐き気、便秘、睡眠障害、頭痛、動悸、うつなどが起こる場合があります。
副作用があらわれた場合は、服用を中止し医師にご相談ください。 まれに、依存性・肺高血圧症が起こる可能性があります。
ゼニカル(脂肪吸収抑制剤)
【説明】
食事で摂取した脂肪分の吸収を抑える脂肪吸収抑制剤です。
脂肪分を吸収する脂肪分解酵素(リパーゼ)の働きを抑え、脂肪の吸収を抑制し摂取カロリーを大幅にカットします。
服用することで脂肪の吸収を約30%抑制でき、吸収されなかった脂肪分は便に混じって排泄されるため、体内に蓄積されることがありません。
【使用方法】
食事毎に1カプセルを食事中か食後1時間以内に水と一緒に服用します。
※食事をしなかった時や脂分の少ない食事の時は服用する必要はありません。
【注意事項】
ゼニカルはビタミンA、D、E、K、βカロテンの吸収も抑制されるため、バランスの良い食事やサプリメントで補うことが大切です。
【副作用】
主な副作用は、脂分が排泄されることによる下痢です。脂肪分が便と一緒に排出されるため、便の性質が変わったり
、便通の回数が増えたりすることがありますが、これ自体には問題はありません。
その他、胃のもたれ、腸の不快感などの症状が生じる場合があります。
BBX
【説明】
ストレスホルモンと呼ばれるコルチゾールは分泌が増加すると、イライラ感や過食を引き起こし、コルチゾール値が高い状態が続くと摂取した糖質が脂肪として蓄積されやすくなります。
BBXはコルチゾールの分泌をコントロールすることで、食欲を抑制してダイエットによるイライラを防止します。
また、多数の天然原料を配合することで、脂肪燃焼や摂取カロリーの約50%をカット、身体の引き締めや解毒作用があります。
無理なダイエットによるストレス太りをサポートするサプリメントです。
【使用方法】
昼食と夕食の30分前に1錠(1日2錠)服用または、昼食または夕食どちらかの30分前に1錠(1日1錠)服用して下さい。
【副作用】
服用初期に下痢、虚脱感、喉の渇きなどが起こることがあります。症状が長く続く場合は服用を中止し、すぐに医師へご相談ください。
点滴
ほっそり点滴 (L-カルニチン+αリポ酸)
【施術説明】
ほっそり点滴は、代謝をアップし痩せやすい体質作りを目指します。
点滴で直接血中に届ける事でエネルギーの燃焼に適したL-カルニチンや抗酸化をサポートするαリポ酸等の成分を一緒に補えます。
【使用頻度】
1週間に1度が理想となります。継続して行うことおすすめしています。
ボディケア薬品使用時の注意点
ボディケア薬品をインターネットで個人輸入するケースが増えてきています。
個人輸入で手に入る薬品は偽物が多く、結果が出ないだけでなく安全性の確認が出来ない成分や劇薬が混入されている場合もあります。
命に関わるだけでなく、実際に亡くなられているケースも出ているため、ご希望の際にはクリニックにて医師よりカウンセリングを受けて処方してもらうことが重要です。
施術の流れ
Step1 問診
- 問診票をご記入いただきます。
現在のご体調、既往歴や麻酔経験など、受けて頂くために必要な情報をお伺い致します。
Step2 ドクターによるカウンセリング
- ご相談内容を、担当ドクターがお伺い致します。
「カウンセリングも治療の一部」という考えの元、ヴェリテクリニックではドクター自身がお話を伺います。
最適な方法を考え、ドクターが処方させていただきます。
その後の注意事項なども合わせてご案内いたします。
Step3 ご帰宅
- すぐにご帰宅できます。
お化粧も出来ますので、パウダールームをご利用下さい。
この記事は、
ヴェリテクリニック理事長
福田慶三医師が監修しました。
プロフィール
よくある質問
ボディケア薬の副作用はありますか?
副作用は以下の通りです。
【サノレックス】
口の渇き、吐き気、便秘、睡眠障害、頭痛、動悸、うつなど
※強い副作用の場合には服用を中止し医師にご相談ください。まれに、依存性・肺高血圧症が起こる可能性があります。
ボディケア薬が服用出来ない場合はありますか?
以下の方には服用頂けません。
【サノレックス】
緑内障・妊娠中の方・未成年・重症な心臓病・膵臓病・腎臓病・肝臓病・高血圧症・脳血管病状・薬物やアルコール乱用歴のある方・統合失調症方には使用することが出来ません。糖尿病・てんかんの既往のある方・精神疾患の既往のある方・高齢の方には慎重に服用する必要があります。