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脂肪吸引(頬部・下顎部)の症例写真
(LS(顔)-008)

症例


症例番号:LS(顔)-008

額を丸くするにはヒアルロン酸もありますが、 ヒアルロン酸は吸収されてしまう為脂肪注入で行いました。

従来の脂肪吸引では皮下脂肪を採取するのですが、 二重顎の改善には更に深い層の脂肪吸引が必要です。 こちらのモニター様の場合は顎下を一部切開し、 首の筋肉の下にある脂肪の除去も行いました。 同時に首の下でハの字に広がる広頚筋を寄せて縫合し引き締めます。 こうすることで横から見た時の顎下がすっきりされ二重顎も改善されました。

頬はジョールファットの脂肪吸引を行い、 悩みであった頬の凹み改善されるよう、 また、たるみの予防に糸リフトも追加しました。

担当医: 森島 容子

併せて行った施術・その他費用

頬部+下顎部【脂肪吸引】
¥440,000
額脂肪注入術
¥440,000
コグリフト(糸リフト)1本
¥22,000
1本注入(ヒアルロン酸)
¥66,000
(余った場合は残量を半年保管)
ボトックスビスタ(眉間・アゴ・目尻・額・目の下)
各¥66,000

脂肪吸引のトラブル一覧


A) 感染(化膿する)

脂肪吸引の手術後、熱感・痛み・腫れが増す、あるいは長引く場合は感染が疑われます。

対応
感染が起きた場合は、内服薬服用や抗生剤の投与、洗浄をします。膿がたまった時には、皮膚を切開して膿を出す処置をさせて頂きます。


B) 血が溜まる

脂肪吸引の術後に傷の中で出血して血が溜まると吸引部が紫色に腫れ上がります。血が溜まったままにすると化膿したりしこりを作ったりするので早目の処置が必要です。

対応
血の溜まった部分に針を刺すか、再度、傷を開けて溜まった血を排出する処置をします。


C) 吸引後の取り残し

脂肪吸引後、思ったより細くなっていないと感じる場合があります。術後3 か月は、腫れやむくみが長引いている可能性があります。

対応
3~6 ヶ月経過をみても脂肪が残っているのが気になる場合には、脂肪溶解注射(リポビーン)による治療をおすすめいたします。あるいは、再度脂肪吸引をさせて頂きます。
※ ただし、脂肪吸引によって細くできる量や範囲には限界がありますことをご了承下さい。


D) 吸引後の陥没・凸凹

脂肪の吸引が均等に行われないで部分的に脂肪が取れすぎたり残ったりしますと、陥没や凸凹ができてしまいます。また、脂肪をしっかり吸引しますと、皮膚と下の筋膜が癒着するため、皮膚の表面にデコボコや凹みが生じやすくなります。
皮下脂肪が少なくなりますと、その下の筋肉の輪郭が見えるようになります。それを凸凹と感じることがありますし、女性らしさがないと感じることがあります。

対応
脂肪のとりすぎによってできた凹みやデコボコの修正は非常に難しいため、過度に脂肪を吸引することを避けて、手術をさせて頂きます。
凹みやデコボコができてしまった場合、凹んだ部分に脂肪を注入することで対応します。取り残された脂肪が目立つ場合は、その部分を脂肪溶解注射(リポビーン)か脂肪吸引で治療させて頂きます。
脂肪が少なくなったために筋肉が浮き出てしまった場合、修正はほとんど不可能です。


E) 手術箇所の知覚の麻痺・鈍さ、しびれ

脂肪吸引では、皮下の脂肪の中を通る細かい知覚神経を引っ張って傷つけることがあります。そのため、吸引部周辺の知覚の麻痺や、しびれが生じることがあります。

対応
個人差はありますが、ほとんどの場合3~12 ヶ月程度で治ります。しかし、まれに感覚が完全に元通りには戻らないということもあります。


F) 皮膚のたるみ

細くなった部分に合わせて皮膚は縮まっていきます。皮膚がたれるようなことはまれですが、脂肪がなくなることで、肌のハリがなくなる、又はシワが目立つことがあります。

対応
たるんだ皮膚をすっきりさせるには、リフトの手術(余った皮膚を切り取る手術)になります。
※ 但し、リフトの手術は傷跡が残りますことをご了承下さい。


G) 皮膚の色素沈着

内出血ができることは珍しいことではありません。通常3 週間程度で内出血は消失します。稀に、内出血の血液の分解産物の色が皮膚の中に残って、茶色の色素沈着が続くことがあります。

対応
通常6~12 ヶ月で色は薄くなっていきます。


H) 傷跡のもり上がり・へこみ・色素沈着

数ミリの傷跡が何ヶ所かにできます。傷跡がケロイドのように赤くもり上がる・茶色の色素沈着が起こる・傷跡が凹むことがあります。

対応
体質によって、傷跡がケロイドのように赤く盛り上がる場合があります。その場合は、ステロイド(ケナコルト)注射で対応します。ステロイド注射の副作用としては、傷が凹む・毛細血管が浮きでるといった事があります。
また色素沈着が起こった場合は、色素を薄くするハイドロキノンクリームや肌のターンオーバーを早め、新たな皮膚を再生させるトレチノイン+ハイドロキノンクリームを必要に応じて処方致します。
へこんで目立つ傷に対しては、再度切開し縫合する処置をいたします。


I) 吸引部分の皮膚の壊死

非常に稀なことですが、過度の脂肪吸引や感染によって、吸引部分の皮膚にダメージが加わって、皮膚が死んでかさぶたになり、その後傷跡を残すことがあります。

対応
状態に応じた処置や対応をさせて頂きます。


J) テープかぶれ

手術後、傷口を保護するためにテープを貼らせて頂きます。皮膚の弱い方は、テープかぶれを起こす場合があります。水ぶくれができたり皮膚がむけたりしますと、その後色素沈着を起こすことがあります。

対応
色素沈着が残る場合は、色素を薄くするハイドロキノンクリームや肌のターンオーバーを早め、新たな皮膚を再生するトレチノイン+ハイドロキノンクリームを必要に応じて処方致します。

脂肪吸引(頬部・下顎部)のよくある質問


脂肪吸引のダウンタイムはどのくらいですか?
大まかなダウンタイムは2~3週間です。
吸引箇所や個人差により異なりますが、大まかな痛みや腫れ、内出血は2~3週間程続きます。
上半身部分はあまり腫れない箇所ですが、下半身の脂肪吸引では術後1~2週間程は強い痛みが伴い、
腫れは1ヶ月程、むくみは3ヶ月程かかります。
デスクワークであれば問題ないですが、手術前のような体の動きには1ヶ月程かかる方もいらっしゃいます。
最終的な仕上がりは3ヵ月以降です。
その間はお洋服でカバー頂けますので、周りに気づかれる心配はありません。
脂肪吸引はどのくらい脂肪を取ることが出来ますか?
ご希望や個人差はありますが、2/3まで吸引できます。
ご希望のデザインや体形により異なりますが、ついてる脂肪の2/3まで吸引することができます。
ただし、脂肪には体温調節や生命維持の役割があるため、ある程度の脂肪を残す必要があります。
脂肪吸引後はすぐに細くなりますか?
1ヶ月以降から徐々にすっきりしはじめます。
脂肪吸引後は腫れやむくみで膨張するため、すぐにサイズダウンは望めません。
1ヶ月後以降から徐々にすっきりしはじめて、3ヶ月ほどで確認して頂けるようになります。
脂肪吸引後、リバウンドや元に戻ることはありますか?
生活スタイルにより、残った脂肪細胞が大きくなることはあります。
脂肪細胞そのものを吸引してしまうため、リバウンドというものはありません。
しかし、全ての脂肪細胞を吸引するわけではないため、暴飲暴食を行うことで残った脂肪細胞が大きくなり、
元に戻ったように感じることがあります。
脂肪吸引は何歳でも受けられますか?
年齢制限は基本的にありませんが、若い年齢で行うことをおすすめしております。
加齢が進むにつれて脂肪吸引後にたるみが出やすくなるため、脂肪吸引を行うのであればお若い年齢で行うことをおすすめしております。
特に40代以上の方の場合、術後のたるみが生じやすくなります。
脂肪吸引後は体重も減りますか?
体重の変化はほとんどありません。
脂肪は水よりも軽いため、多くの脂肪を吸引したとしても体重の変化はほとんどありません。
脂肪吸引は体重の変化以上に外見上の変化を目的とした手術です。
運動や食事制限では難しいボディラインの痩身結果を感じて頂けます。
脂肪吸引の術後、注意事項はありますか?
手術後の圧迫固定が重要です。
手術後は吸引した部分の圧迫固定が24時間1ヶ月程必要になります。
その後も3ヶ月程は出来る限り圧迫を続けて頂きます。
脂肪吸引したことで空洞になったところを圧迫することで密着させるとともに、腫れやむくみ防止になります。
この圧迫固定が吸引後の仕上がりを左右するため非常に重要となります。
手術は全身麻酔ですか?
はい。全身麻酔でのご手術となります。
手技が非常に細かく手術時間を要するため、患者様のご負担に配慮するために全身麻酔での手術となります。
術中の意識はないため痛みを伴うことはありません。

脂肪注入のトラブル一覧


感染(化膿する)

脂肪注入の手術後、熱感・痛み・腫れが増す、あるいは長引く場合は、感染が疑われます。

対応
感染が起きた場合は、内服薬服用や抗生剤の投与を1 週間続けて経過をみます。
膿がたまった時には、皮膚を切開して膿を出す処置をさせて頂きます。


血が溜まる

術後皮膚の中で出血が起こると、傷の中に血が溜まってしまい、腫れ上がります。

対応
再度、傷を開け溜まった血を排出する処置をします。


物足りないと感じる

脂肪の生着率には個人差があり、予想外に吸収されて膨らみが足りなくなることがあります。

対応
手術後の経過が物足りないと感じる場合、足りない部分に再度脂肪注入をするか、ヒアルロン酸を注入して膨らみを補うことができます。


膨らみすぎたと感じる

脂肪の生着率には個人差があり、予想以上に生着がよく、膨らみすぎてしまうことがあります。

対応
膨らみすぎたと感じる場合、膨らみすぎた部分の脂肪を吸引する、ステロイド(ケナコルト)注射を打つ、あるいは脂肪溶解注射を打つといった方法があります。
※ステロイドには脂肪を萎縮させる作用がありますが、副作用としては、凹みすぎる、皮膚が薄くなる、毛細血管が浮きでるといった事があります。


左右差

脂肪の注入量や注入部位はできるだけ左右でそろえるように行いますが、生着率が左右で異なり、膨らみに左右差を生じることがあります。

対応
左右差の修正をご希望の場合、ボリュームの足りない側に脂肪の追加注入をする、あるいはボリュームが大きい側に脂肪吸引を行うといった処理をさせて頂きます。


皮膚の色素沈着

内出血ができることは珍しいことではありません。
稀に、内出血の血液の分解産物の色素が皮膚の中に残って、茶色の色素沈着が続くことがあります。

対応
内出血が起きた場合、通常約3週間で消失します。
茶色の色素沈着が続くことがありますが、6~12ヶ月で色は薄くなっていきます。


傷跡の盛り上がり・凹み・色素沈着

脂肪を吸引した所に、数ミリの傷跡が何ヶ所かできます。体質によって傷跡がケロイドのように赤く盛り上がったり、色素沈着を起こしたり、凹んだりして目立つ場合があります。

対応
気になる場合、下記の方法を用います。

・ステロイド(ケナコルト)注射
赤く盛り上がった傷を平らにする処置を行います。
効果が出るまで、1ヶ月に1回の治療を繰り返す可能性があります。
またステロイドの副作用として、皮膚や傷が凹む、細かい血管が浮き出るといったことがあります。

・ハイドロキノンクリーム
色素を薄くします。

・トレチノイン+ハイドロキノンクリーム
肌のターンオーバーを早め、新たな皮膚を再生させます。

・切開法
凹んで目立つ傷は、切開して再縫合を行います。


テープかぶれ

手術後、傷口を保護するためにテープを貼らせて頂きます。皮膚の弱い方ですとテープかぶれを起こす場合があります。

対応
なるべくテープかぶれにならないように、テープを貼るのは短期間にさせて頂きます。
テープかぶれで出来た水ぶくれや皮膚のむけた所は、1~2週間で治りますが、その後3~6ケ月程色素沈着になることがあります。
その場合は、ハイドロキノンクリーム、トレチノイン+ハイドロキノンクリームでの治療をおすすめします。

脂肪注入のよくある質問


脂肪注入のダウンタイムはどのくらいですか?
個人差ありますが、大まかな腫れは1~2週間程度です。
吸収されてしまう脂肪量を予想し、必要量の2~3 倍の脂肪を注入するため、術後2~4 週間は膨らみすぎと感じます。
時間の経過と共に落ち着いてきますので、その間お化粧でカバー頂けます。
脂肪注入の持続期間はどのくらいですか?
正着した脂肪は持続します。
加齢に伴う新たなくぼみやへこみが生じる可能性はありますが、注入した脂肪は維持します。
脂肪注入の正着率はどのくらいですか?
個人差ありますが、20%~70%です。
注入1ヵ月後に脂肪の正着率は決まってきます。
1回の脂肪注入の結果が乏しい場合には、数回行うことでよりボリュームアップを得ることが出来ます。凹みの状態によっては数回必要な場合もあります。喫煙者の方は非喫煙者に比べ正着率が悪い傾向があります。
脂肪注入後、元に戻すことは出来ますか?
完全に元に戻すことは困難です。
注入した脂肪を除去する場合には、脂肪溶解注射や脂肪吸引を行うことは可能です。
ただし、完全に元の状態に戻すことは困難となります。初めての方や手術後のイメージが心配な方にはまずはヒアルロン酸注入を行うことをおすすめ致します。
使用する麻酔は?
手術中は眠って頂く麻酔を使用します。
患者様の手術中のご負担を軽減を考慮し、麻酔は静脈麻酔+ラリンゲルマスク麻酔を使用致します。
手術中は終始眠った状態のため痛みや怖さを感じることはありません。
術後には、痛み止めなどの内服薬をお渡ししています。

スプリングアプトスのトラブル一覧


A) 感染(化膿すること)

術後治療部位に「熱感」「赤みが出る」「強い痛み」「強い腫れ」といった状態が長引く場合は感染が疑われます。
放置すると皮膚が破れて膿が出て皮膚が壊死する原因になりますので、必ず治療が必要となります。

対応
放置すると皮膚が破れて膿が出て皮膚が壊死する原因になりますので、必ず治療が必要となります。
感染の兆候がみられる場合は、内服薬服用、抗生剤点滴投与を1 週間行いますが、それでも改善がみられなかった場合は、挿入した糸の抜去手術を行わせて頂きます。
但し、アプトスの抜去は、糸を探し出すのが難しく、見つからないことがあります。また、抜去のために皮膚を大きく切開しなければならない場合もある事をご了承下さい。
抜去後の再挿入手術の時期は、抜去手術より少なくとも4 ヶ月後(感染の原因となる細菌が完全に消えてからとなります。


B) 血が溜まる

術後皮膚の中で出血が起こると、傷の中に血が溜まってしまい、腫れ上がります。
放置すると感染やしこりの原因となりますので、早めに治療を受ける必要があります。

対応
血が溜まってしまった場合は、溜まった血を排出する処置を行わせて頂きます。


C) 傷口が開く

稀にこめかみの傷を縫合した糸が外れて、傷が開いてしまうことがあります。

対応
その場合は、再縫合の処置をさせて頂きます。


D) 引き上がりの左右差

元々あるたるみの左右差、糸の挿入部位のズレや引き上げる強さの違い、術後の後戻りの違いが原因で、リフト効果に左右差を生じることがあります。

対応
左右差を修正するためには、新たに糸を挿入して引き上げるか、引き上がりすぎている側の糸を緩める、又は、抜去致します。
※糸を抜去するには、数ミリから1 センチ程切開して糸を探し出すため、傷が出来ますことをご了承下さい。
アプトスの場合は、挿入部位が散らばるため、糸を探しても見つからず、抜去出来ないことがあります。


E) 皮膚の凹み

糸を使ったリフトでは、限られたポイントを引き上げる事になりますので、強く引き上げると皮膚に凹みが生じてしまいます。

対応
術後1~2 週間後に深い凹みが目立つ場合には、凹んだ部分の皮膚を引っ張って、糸の引っかかりを外すことで凹みを修復することが出来ます。
術後早い時期(1~2 週目)に引っかかりを緩めてしまいますと、リフト効果が半減してしまうことをご了承下さい。
浅い凹みは、時間の経過によって変化しますので、4ヶ月程は経過を見て下さい。
その間は、凹み部分にヒアルロン酸を注入し、膨らませます。
4 ヶ月経過を見ても改善されない場合は、糸を抜去させて頂きます。
※ 糸を抜去するには、数ミリから1 センチ程切開して糸を探し出すため、傷が出来ますことを了承下さい。
アプトスの場合は、挿入部位が散らばるため、糸を探しても見つからず、抜去出来ないことがあります。


F) 糸を固定した部分が膨らむ・触れる

リフト用の糸をコメカミ部分に固定する手術では、束ねた糸の結び目や固定用のメッシュによって、その部分に 膨らみが出来る、また、エッジが触れて気になる場合があります。

対応
膨らみが出来る、また、エッジが触れて気になる場合、再度傷跡を切開して糸の結び目やメッシュを切り取って小さくする処置を行わせて頂きます。


G) 糸が透ける

挿入した糸が皮膚から透けて見えたり、浮き出たりすることがあります。皮膚の薄い方や色の白い方に起こりやすい傾向があります。

対応
ご希望であれば、糸を抜去させて頂きます。


H) 糸に対する違和感・異物感・突っ張り感・引きつり感

異物でリフトをしたことにより、違和感(異物感)や皮膚の突っ張り感が生じることがあります。

対応
異物感や突っ張り感は、時間の経過と共になくなりますが、どうしても異物が入っていることに抵抗がある場合は、糸を抜去させて頂きます。
※ 糸を抜去するには、数ミリから1 センチ程切開して糸を探し出すため、傷が出来ますことを了承下さい。
アプトスの場合は、挿入部位が散らばるため、糸を探しても見つからず、抜去出来ないことがあります。
吸収糸を使用の場合は、1 年以上経過すると溶けてなくなりますので、抜去の必要はありません。


I) リフトアップの効果が少ない

糸を使ったリフトは強く引き上げると皮膚に凹みを作ったり、余った皮膚が盛り上がったりします。
そうならないように、ほどほどの強さで引き上げますので、その結果が物足りなく感じるかもしれません。
また、術後に糸のひっかかりが外れて、リフト効果が半減することがあります。

対応
リフトアップの効果が足りないと感じる場合には、再度糸を追加挿入することをおすすめ致します。
糸のリフト効果には限界がありますので、しっかりとしたリフトをご希望の場合は、皮膚を切開するフェイスリフトの手術となります。深いしわや凹みには、ヒアルロン酸注入や脂肪注入をおすすめ致します。


J) リフトアップの効果がありすぎる

糸を入れた所が部分的に引っ張られすぎていると感じます。
3 ヶ月程しますと馴染んできますので、経過を見て頂く必要があります。
予定通りのリフト効果が得られた場合でも、ご本人の希望よりも引き上がりすぎと感じることがあるかもしれません。

対応
リフトアップの効果が有り過ぎると感じる場合、時間の経過と共に馴染みが生じ、それに伴い効果も薄れてくるため、時間の経過を待って頂くことになります。
それでも、引き上がり過ぎると感じる場合には、挿入した糸を抜去させて頂きます。




コグリフトのトラブル一覧


A) 感染(化膿する)

術後治療部位に「熱感」「赤みが出る」「強い痛み」「強い腫れ」等といった状態が長引く場合は、感染が疑われます。

対応
感染の兆候がみられる際は、処置として内服薬服用、抗生剤点滴投与を1週間行います。また、必要に応じて切開を加えて膿を出す処置をさせて頂きます。
※ 非常に細い吸収糸を多数入れますので、術後に糸を抜去することは出来かねますことを、予めご了承下さい。
また、糸は半年~1 年位で自然に吸収され、なくなります。


B) 糸の露出

挿入した糸の先端が皮膚から外に出てくることがあります。

対応
その場合、露出した部分をカットし皮膚内に埋める処置を行わせて頂きます。


C) 糸に対するアレルギー

一般的な手術に用いられるPDO という吸収糸を使用しますので、糸の素材に対するアレルギー反応はほとんど報告されておりません。

対応
もし、アレルギーの反応が見られた場合は、アレルギーを抑える薬(ステロイド)を処方させて頂きます。
糸は半年~1 年で吸収されますので、アレルギーも減退します。


D) 糸に対する違和感・異物感・突っ張り感・引きつり感

糸が入ったことにより、違和感(異物感)や突っ張り感、引きつり感を感じることがあります。

対応
時間の経過と共に違和感や突っ張り感は徐々になくなります。やがて糸は吸収されますので、異物が体内に残ることはありません。


E) 効果の実感が少ない

コグリフトは、皮膚を物理的に引き上げると同時に、針や糸の刺激により肌の緊張を高めることで施術部位を引き締める治療法です。
また、入れた糸に対する生体反応によって肌質が変わりますが、効果の実感には数週間~数ヶ月かかります。

対応
コグリフトを追加することによって、リフト効果も追加されます。
更に強いリフトアップ効果を求められる場合には、アプトス、スプリングアプトス、シルエットリフトなどの引き上げ効果のより高い糸を使ったリフトやフェイスリフト手術が必要です。


F) 効果の左右差

手術の性質上、大きな左右差が生じることは考えにくいですが、稀に、効果の出方に左右差が生じる場合もあります。

対応
効果の実感が少ないと思われる部分に対しては、必要に応じて糸の追加を承ります。

コグリフト(糸リフト)のよくある質問


スプリングアプトスで使用する麻酔は?痛みは?
静脈麻酔+ラリンゲルマスク麻酔を使用します。
手技が細かく手術時間を要するため、患者様のご負担を考慮し、静脈麻酔+ラリンゲルマスク麻酔を使用致します。術中の意識はないため痛みを伴うことはありません。
スプリングアプトスの効果はいつから分かりますか?
手術直後から確認して頂けます。
手術直後から確認して頂けます。むくみや腫れが落ち着いてから安定していきます。
スプリングアプトスは腫れますか?
腫れ・むくみ・内出血がでることがあります。
個人差はありますが、腫れ・むくみ・内出血がでることがあります。術後1~2週間続くこともありますが徐々に軽減していきます。また引き上げ効果の違和感があることもありますがこちらも徐々に改善していきます。
コグリフトのダウンタイムはどのくらいですか?
多少の腫れやむくみは2~3日程度です。
個人差はありますが、多少の腫れやむくみは約2~3 日でひいていきます。
挿入した箇所は多少の赤みが出ることもありますが、翌日からお化粧して頂けますので十分カバー頂けます。
コグリフトの効果の持続期間は?
リフトアップは直後から、美肌は数ヶ月かけて徐々に体感頂けます。
針の刺激によって起こるリフトアップは施術直後から、美肌は施術後数ヶ月かけて徐々に体感して頂けます。
挿入する糸は、数ヶ月~1年かけて徐々に分解吸収さるため、徐々にリフトアップは弱まってきますが、コラーゲン形成されることでその後も美肌は持続します。
金の糸の場合、糸の周りにコーティングされた金が10年ほど皮内に残ります。
更に強いリフトアップをご希望される場合は、引き上げ用の糸を使ったリフトやフェイスリフト手術をおすすめ致します。
コグリフトで使用する糸の安全性は?
人体に異物として残らないという利点があります。
PDO(ポリジオキサノン)という吸収性の糸で、一般的な手術に用いられる材質です。
数ヶ月~1年かけて徐々に分解吸収されていくため、人体に異物として残らないという利点があります。
コグリフト挿入後の違和感はありますか?
時間の経過と共に消失します。
糸が入ったことにより、違和感(異物感)や突っ張り感、引きつり感を感じることがありますが、時間の経過と共に違和感や突っ張り感は徐々に緩和されます。糸は半年~1 年で吸収されますので、異物が体内に残ることはありません。
スプリングアプトスの持続期間はどのくらいですか?
引き上がったことで、その後の老化現象は緩やかになります。
定まった持続期間はなく、手術直後から通常の老化が起こってくるため、新たなしわやたるみが徐々に発生してきますが、皮膚引き上げたことで老化をゆるやかにし、しわやたるみができにくくなります。
スプリングアプトス後の違和感はありますか?
時間の経過と共に消失していきます。
個人差ありますが、術後1週間程は引き上がりのツッパリ感や違和感を感じやすいですが、術後の経過と共に軽減していきます。
大きい口を開けた時に傷部分に痛みや違和感を感じる可能性はありますが徐々に消失します。
手術中の痛みはありますか?使用する麻酔は?
手術中に痛みを感じることはありません。
使用する麻酔は患者様のご負担を軽減するため、基本的に静脈麻酔+ラリンゲルマスク麻酔で行っております。
患者様は眠った状態のため、手術中に痛みを感じることはありません。
局所麻酔をご希望の場合には担当医とご相談にて行うこともございますが、その場合術中の意識はありますが、
手術箇所の痛みはございません。

ヒアルロン酸注入のトラブル一覧


アレルギーをおこす

ヒアルロン酸はもともと人間の体内にある物質ですが、ごく稀にアレルギーを起こすことがあります。
異常な赤みや腫れ・熱感等の症状が注入後から、または、数日後から約2 週間の間に出ます。

対応
アレルギーを起こした場合、抗アレルギー剤の内服や点滴(ステロイド)を受けて頂く為に通院が必要になります。
また、注入したヒアルロン酸はヒアルロン酸分解注射で溶かす処置をさせて頂きます。


皮膚の壊死

血管内にヒアルロン酸が注入される、あるいは注入によって皮膚がパンパンに膨らんで緊張が強くなると皮膚の血流が悪くなります。血行障害を起こした皮膚は数時間後には紫色や赤色になり、痛みを伴います。
血行が悪いままにしておくと、皮膚が萎縮して凹みや赤みを残すことになります。
また血流が非常に悪くなると、皮膚が壊死して黒いかさぶたになってしまいます。

対応
異常を感じた時には、早急に来院して頂くようお願い致します。
血流障害が疑われる場合には、ヒアルロン酸を溶かす処置(ヒアルロン酸分解注射)を行わせて頂きます。
できるだけ早く、皮膚が壊死する前に治療を行うことが大切です。
皮膚が壊死した場合には、周りから皮膚が伸びて傷が閉じるように軟膏を処方させて頂きます。
当院では血管内への注入を防ぐために、注入部位によっては先端が鈍くなった太い針を使用致します。


しびれが生じる

神経に注射の針があたって、しびれを生じることがあります。

対応
自然な回復をお待ちいただかなければなりません。
回復するのに1ヶ月程、長くて3 ヶ月程かかることもあります。


注入部が凸凹になる

特に目の周りなどの皮膚の薄い部分では凸凹が目立ちやすくなります。注入したヒアルロン酸が均等に広がっていないと皮膚の表皮に凹凸ができてしまいます。

対応
マッサージをしていただきますと、ヒアルロン酸が周りになじんで凸凹や膨らみが滑らかになります。


膨らみ過ぎてしまう

注入後1~2 週間はむくみのため、注入部が膨らみすぎていると感じるかもしれません。
また、ヒアルロン酸が一部にかたよっていると、その部分が膨らみすぎてしまいます。

対応
まずは2 週間程経過をみていただき、その間、注入部位をマッサージしてヒアルロン酸を周りになじませて下さい。
それでも注入部位が膨らみすぎたと感じる場合には、ヒアルロン酸分解注射で溶かして注入部位を小さくすることが可能です。


凹みが残ってしまう

注入するヒアルロン酸の量が少ないと、凹みが残ってしまいます。法令線やマリオネットラインのようなシワはヒアルロン酸を大量に注入しても完全に消えることはありませんのでご了承下さい。

対応
ヒアルロン酸の注入量不足が原因ですので、凹みをさらに浅くすることをご希望の場合は、ヒアルロン酸を追加注入されることをおすすめ致します。
法令線やマリオネットラインのようなシワは、ヒアルロン酸を大量に注入しても完全に消えることはありませんのでご了承下さい。


しこりが触れる

同一箇所に多量のヒアルロン酸を注入した場合、しこりのように感じる場合があります。

対応
経過に問題はありませんが、気になる場合は、強くマッサージをしていただくと、しこりを散らすことができます。
それでもしこりが残ってしまう場合はヒアルロン酸分解注射で溶かすことが可能です。


感染(化膿する)

注入部の熱感、痛み、腫れ、赤みが増し続けたり、その症状が長引く場合には感染が疑われます。

対応
感染が起きた場合、内服薬の処方、抗生剤の投与のため通院が必要になります。
またヒアルロン酸を溶かす処置(ヒアルロン酸分解注射)を行わせて頂きます。
稀ではありますが、感染がひどい場合には、切開をして膿を出す必要があります。

ヒアルロン酸注入のよくある質問


ヒアルロン酸注入後、どのくらいで効果は出ますか?
注入直後に確認できます。
治療結果は注入直後に確認できます。
注入された部位にしこりのような硬さを不感じることがありますが、1週間程でなじんできます。
ヒアルロン酸はダウンタイムは必要ですか?
内出血が出る可能性はあります。
注射針が細かい血管に触れた場合、内出血が出る可能性があります。
その場合1~2週間程で消失し、その間お化粧でカバー頂けます。注入箇所は1週間程で馴染んできます。
ヒアルロン酸は元に戻すことも出来ますか?
元に戻せます。
ヒアルロン酸は分解注射がございますので、元にも戻すことは可能です。
ヒアルロン酸の持続期間はどのくらいですか?
2年程持続している方が多いです。
持続効果は個人差や注入箇所により異なりますが、平均6ヶ月程で吸収が始まりその後2年程持続される方が多いようです。
4年以上効果が持続しているケースもあります。

ボトックス注入法(しわ)のトラブル一覧


A) 違和感がある

表情筋が動かなくなることによって、一時的に注入部位に違和感を感じる場合があります。

対応
1~2 週間程経過すると馴染んできます。それまではしばらくお待ち頂くことになります。


B) 薬が広がり過ぎる

注入した薬が必要以上に周りに広がる可能性があります。
C) 目が開けにくい

額に注入する場合、眉を上げて目を大きく開ける癖が強い方は眉が上がりにくくなるため、目が重くて開けにくい、眉が下がって二重の幅が狭くなり、目つきが怖くなるなどの症状が出る可能性があります。

対応
現在ボトックスの効果を元に戻す薬品がない為、1~3ヶ月程効果が衰えるのをお待ち頂かなければなりません。


D) まぶたが下がる

目尻、目の下、眉間、鼻のつけ根など目の周りに注入する場合、まぶたを持ち上げる筋肉に作用してまぶたが下がり、瞼を開けにくくなる症状が出る可能性があります。
両側に起こることもありますし、片側だけに起こることもあります。

対応
ご希望により、まぶたの開きを強くする作用のある点眼の処方や、まぶたを糸で吊り上げて、眉にとめる処置を行わせて頂きます。


E) 口元がゆがむ

口周りに注入する場合、口元がゆがむ症状が出る可能性があります。

対応
1~3 ヶ月程効果が衰えるのをお待ち頂かなければなりません。


F) 口唇が閉じにくい

顎や口唇に注入をした場合、口唇を閉める筋肉にボトックスが効きすぎますと、口のしまりが弱くなって、食事や水が口からこぼれる可能性があります。

対応
1~3 ヶ月程効果が衰えるのをお待ち頂かなければなりません。


G) 効果が十分にでない

動きを止めたい筋肉の中に十分な量のボトックスが注入されておりませんと、効果が物足りなくなります。

対応
注入後2 週間以上経過しても効果が物足りない場合は、注入後1 ヶ月以内であれば追加注入を行わせて頂きます。


H) 耐性が生じる(効果が出ない)

稀ではありますが、ボトックス治療を繰り返すうちに、体質によりボトックスに対し耐性が生じ、効果が出なくなることがあります。

対応
現在市販されているボトックス製剤は数種類あります。一剤に耐性ができても、他の製剤で対応できる場合がございます。


I) 感染(化膿する)

注入部の熱感、痛み、腫れ、赤みが増し続けたり、その症状が長引く場合には感染が疑われます。

対応
感染が起きた場合、内服薬の処方、抗生剤の投与のため通院が必要になります。
稀なケースではありますが、感染がひどい場合には切開をして膿を出さなくてはなりません。




ボトックス注入法(輪郭)のトラブル一覧


A) 違和感がある・硬いものが噛めない

エラの筋肉の咬筋が動かなくなることによって一時的に注入部に違和感を生じます。
硬いものを噛み砕けなくなることがあります。

対応
1ヶ月程お待ちください。


B) 口がゆがむ・表情の左右差が出る

ボトックスがエラの筋肉(咬筋)だけではなく口元の筋肉にまで広がると、口のゆがみ、表情の左右差が出る場合があります。

対応
現在ボトックスを早く吸収させる薬品がない為、1 ヶ月から3 ヶ月程効果が減少するのをお待ち頂かなければなりません。


C) 感染(化膿する)

注入部位の熱感、痛み、腫れ、赤みが増し続けたり、その症状が長引く場合には感染が疑われます。

対応
感染が起きた場合は内服薬の処方、抗生剤の投与のため通院が必要になります。
稀ではありますが、感染がひどい場合には切開をして膿を出さなくてはなりません。


D) 頬がこけて見える・たるんで見える

咬筋が全体にやせると、その分頬がこけて見えることがあります。また、エラの出っ張りが小さくなりますと頬がたるんで見えることもあります。

対応
頬がこけたことが気になる場合には、ボトックスの小顔効果が消失するまで1 年程お待ち頂きますと元に戻ります。
その間、頬骨の下の凹みを目立たなくされたいとご希望なら、ヒアルロン酸を注入して膨らませることができます。
また次回エラにボトックス注射を受ける際には、咬筋の下半分に限局するように注射をさせて頂きますと、頬骨の下の凹みを減らすことができます。
エラの出っ張りがなくなったためにできるフェイスラインのたるみの修正をご希望の場合は、糸を使ったリフト(リードファインリフト・スプリングアプトス・シルエットリフト)やフェイスリフトをご案内させて頂きます。


E) 小顔効果が物足りない

ボトックスの量が足りなかったり、薬剤が筋肉内で十分に広がらなかったりしますと、咬筋の動きが止まらずに残ります。動きが残っていますと、筋肉はボリュームダウン致しません。
部分的に動きが残りますと、力を入れた時に不自然な凹凸を作ることがあります。小顔効果には個人差があります。筋肉のボリュームの大きな人ほど、縮小効果が大きくなります。筋肉が小さい人では、小顔効果も小さくなります。

対応
注入後3 週間を経過しても筋肉の動きが残っている場合、ボトックスの効果が足りませんので、再びボトックス注射を受けることをおすすめ致します。
ボトックスの小顔効果には個人差があり、ご希望通りの小顔になれないことがありますことをご了承下さい。エラの骨が出っ張っている場合は、エラの骨削りをおすすめ致します。


F) 耐性が生じる

稀ではありますが、ボトックス治療を繰り返すうちに、体質によりボトックスに対し耐性が生じ、効果が出なくなることがあります。

対応
現在市販されているボトックス製剤は数種類あります。
一剤に耐性ができても、他の製剤で対応できる場合がございます。




ボトックス注入法(ワキガ・多汗症)のトラブル一覧


A) 効果の限界・効果不足

効果には個人差があります。
注入後2 週間経過しても、汗がたくさん出る場合は、ボトックスの 量が足りない事が原因です。

対応
この場合、ご希望であれば追加注入をさせて頂きます。


B) 感染(化膿する)

注入部位の熱感、痛み、腫れ、赤みが増し続けたり、その症状が長引く場合には感染が疑われます。

対応
感染が起きた場合は内服薬の処方、抗生剤の投与のため、通院が必要となります。
稀なケースではありますが、感染がひどい場合には切開をして膿を出さなければなりません。


C) 耐性が生じる

稀ではありますが、ボトックス治療を繰り返すうちに、体質によりボトックスに対して耐性が生じ効果が出なくなることがあります。

対応
現在市販されているボトックス製剤は数種類あります。一剤に耐性ができても、他の製剤で対応できる場合があります。


D) しびれる

神経に注射の針があたってしびれが生じることがあります。

対応
自然な回復をお待ち頂かなければなりません。回復するのに1 ヶ月程、長くて3 ヶ月程かかることもあります。




ボトックス注入(口角、ガミースマイル)のよくある質問


ボトックス注入は痛いですか?
注入時の痛みには個人差があります。
注入前30分~1時間程度麻酔のクリームや麻酔のテープを使用しますので注入時の痛みは軽減されます。
患者様によっては局所麻酔を使用する方、注入箇所を冷やして注入される方、麻酔クリームなど使用せずに直接注入される患者様もいらっしゃいますので、注入前にご希望やご要望をお伺いさせて頂きます。
ボトックス注入後、元に戻せますか?
ボトックスを溶かす薬液はありません。
万が一ボトックスの影響が出すぎてしまった場合、ボトックスを溶かす薬液は今現在ありません。
そのため、ボトックスの影響が弱まるまで時間の経過を待つしかありません。
そうならないために、施術を受けられる際には注入箇所を確認し、医師とよくご相談の上、受けられることが重要です。
ボトックス注入後はどのくらいから効果は出ますか?
注入後数日~1週間程で表れます。
ボトックス注入後、数日から1週間程で徐々に表れ、3週間程で明らかになってきます。
ヴェリテクリニックでは注入後2週間経過しても体感頂けない場合、追加注入を行っています。

リスク

腫れ、しびれ、皮膚のたるみ、内出血などが生じる場合があります。