このWebサイトを正常にご覧いただくには、お使いのブラウザのJavaScriptを有効にする必要があります。

MENU

ヒアルロン酸注入の症例写真
(口唇HY-007)

症例


症例番号:口唇HY-007

頬、ほうれい線、唇に注入

担当医: 森島 容子

併せて行った施術・その他費用

1本注入(ヒアルロン酸)
¥66,000
(余った場合は残量を半年保管)
ベビーコラーゲン(0.2cc)
¥55,000

ヒアルロン酸注入のトラブル一覧


アレルギーをおこす

ヒアルロン酸はもともと人間の体内にある物質ですが、ごく稀にアレルギーを起こすことがあります。
異常な赤みや腫れ・熱感等の症状が注入後から、または、数日後から約2 週間の間に出ます。

対応
アレルギーを起こした場合、抗アレルギー剤の内服や点滴(ステロイド)を受けて頂く為に通院が必要になります。
また、注入したヒアルロン酸はヒアルロン酸分解注射で溶かす処置をさせて頂きます。


皮膚の壊死

血管内にヒアルロン酸が注入される、あるいは注入によって皮膚がパンパンに膨らんで緊張が強くなると皮膚の血流が悪くなります。血行障害を起こした皮膚は数時間後には紫色や赤色になり、痛みを伴います。
血行が悪いままにしておくと、皮膚が萎縮して凹みや赤みを残すことになります。
また血流が非常に悪くなると、皮膚が壊死して黒いかさぶたになってしまいます。

対応
異常を感じた時には、早急に来院して頂くようお願い致します。
血流障害が疑われる場合には、ヒアルロン酸を溶かす処置(ヒアルロン酸分解注射)を行わせて頂きます。
できるだけ早く、皮膚が壊死する前に治療を行うことが大切です。
皮膚が壊死した場合には、周りから皮膚が伸びて傷が閉じるように軟膏を処方させて頂きます。
当院では血管内への注入を防ぐために、注入部位によっては先端が鈍くなった太い針を使用致します。


しびれが生じる

神経に注射の針があたって、しびれを生じることがあります。

対応
自然な回復をお待ちいただかなければなりません。
回復するのに1ヶ月程、長くて3 ヶ月程かかることもあります。


注入部が凸凹になる

特に目の周りなどの皮膚の薄い部分では凸凹が目立ちやすくなります。注入したヒアルロン酸が均等に広がっていないと皮膚の表皮に凹凸ができてしまいます。

対応
マッサージをしていただきますと、ヒアルロン酸が周りになじんで凸凹や膨らみが滑らかになります。


膨らみ過ぎてしまう

注入後1~2 週間はむくみのため、注入部が膨らみすぎていると感じるかもしれません。
また、ヒアルロン酸が一部にかたよっていると、その部分が膨らみすぎてしまいます。

対応
まずは2 週間程経過をみていただき、その間、注入部位をマッサージしてヒアルロン酸を周りになじませて下さい。
それでも注入部位が膨らみすぎたと感じる場合には、ヒアルロン酸分解注射で溶かして注入部位を小さくすることが可能です。


凹みが残ってしまう

注入するヒアルロン酸の量が少ないと、凹みが残ってしまいます。法令線やマリオネットラインのようなシワはヒアルロン酸を大量に注入しても完全に消えることはありませんのでご了承下さい。

対応
ヒアルロン酸の注入量不足が原因ですので、凹みをさらに浅くすることをご希望の場合は、ヒアルロン酸を追加注入されることをおすすめ致します。
法令線やマリオネットラインのようなシワは、ヒアルロン酸を大量に注入しても完全に消えることはありませんのでご了承下さい。


しこりが触れる

同一箇所に多量のヒアルロン酸を注入した場合、しこりのように感じる場合があります。

対応
経過に問題はありませんが、気になる場合は、強くマッサージをしていただくと、しこりを散らすことができます。
それでもしこりが残ってしまう場合はヒアルロン酸分解注射で溶かすことが可能です。


感染(化膿する)

注入部の熱感、痛み、腫れ、赤みが増し続けたり、その症状が長引く場合には感染が疑われます。

対応
感染が起きた場合、内服薬の処方、抗生剤の投与のため通院が必要になります。
またヒアルロン酸を溶かす処置(ヒアルロン酸分解注射)を行わせて頂きます。
稀ではありますが、感染がひどい場合には、切開をして膿を出す必要があります。

ヒアルロン酸注入のよくある質問


ヒアルロン酸注入後、どのくらいで効果は出ますか?
注入直後に確認できます。
治療結果は注入直後に確認できます。
注入された部位にしこりのような硬さを不感じることがありますが、1週間程でなじんできます。
ヒアルロン酸はダウンタイムは必要ですか?
内出血が出る可能性はあります。
注射針が細かい血管に触れた場合、内出血が出る可能性があります。
その場合1~2週間程で消失し、その間お化粧でカバー頂けます。注入箇所は1週間程で馴染んできます。
ヒアルロン酸は元に戻すことも出来ますか?
元に戻せます。
ヒアルロン酸は分解注射がございますので、元にも戻すことは可能です。
ヒアルロン酸の持続期間はどのくらいですか?
2年程持続している方が多いです。
持続効果は個人差や注入箇所により異なりますが、平均6ヶ月程で吸収が始まりその後2年程持続される方が多いようです。
4年以上効果が持続しているケースもあります。

ベビーコラーゲン(ヒューマラジェン)のトラブル一覧


A) アレルギーをおこす

ヒト由来コラーゲンですが、ごく稀にアレルギーを起こすことがあります。

対応
異常な赤みや腫れ・熱感等の症状が注入後から、または、数日後から約2週間の間に出ます。
アレルギーを起こした場合、抗アレルギー剤の内服や点滴(ステロイド)を受けて頂くために通院が必要になります。
内服薬の処方、点滴の投与(無料)


B) 皮膚の壊死

血管内にベビーコラーゲンが注入される、あるいは注入によって皮膚がパンパンに膨らんで緊張が強くなると皮膚の血流が悪くなります。
血行障害を起こした皮膚は数時間後には紫色や赤色になり、痛みを伴います。
血行が悪いままにしておくと、皮膚が萎縮して凹みや赤みを残すことになります。
また、血流が非常に悪くなると、皮膚が壊死して黒いかさぶたになってしまいます。

対応
異常を感じた時には、早急に来院して頂くようお願い致します。できるだけ早く、皮膚が壊死する前に治療を行うことが大切です。
皮膚が壊死した場合には、周りから皮膚が伸びて傷が閉じるように軟膏を処方させて頂きます。
当院では血管内への注入を防ぐために、注入部位によっては先端が鈍くなった太い針を使用します。
軟膏処方(無料)


C) しびれが生じる

神経に注射の針があたって、しびれを生じることがあります。

対応
自然な回復をお待ち頂かなければなりません。
回復するのに1ヶ月程、長くて3ヶ月程かかることもあります。


D) 注入部が凸凹になる

注入したベビーコラーゲンが均等に広がっていないと皮膚の表皮に凹凸ができてしまいます。

対応
マッサージをしていただきますと、周りとなじんで凸凹や膨らみが滑らかになります。
ご自分で修正できない場合にはご来院下さい。マッサージをさせて頂きます。


E) 膨らみ過ぎてしまう

注入後1~2週間はムクミのため、注入部が膨らみすぎていると感じる事があります。
また、ベビーコラーゲンが一部にかたよっていると、その部分が膨らみすぎてしまいます。

対応
まずは2週間程経過をみていただき、その間、注入部位をマッサージして周りに馴染ませて下さい。
それでも注入部位が膨らみすぎたと感じる場合には、吸収されるまでお待ち頂きます。


F) 凹みが残ってしまう

注入するベビーコラーゲンの量が少ないと、凹みが残ってしまいます。

対応
注入量不足が原因ですので、凹みをさらに浅くすることをご希望の場合は、ベビーコラーゲンを追加注入されることをおすすめ致します。


G) しこりが触れる

同一箇所に多量のベビーコラーゲンを注入した場合、しこりのように感じる場合があります。

対応
経過に問題はありませんが、気になる場合は、強くマッサージをしていただくと、しこりを散らすことができます。


H) 感染する(化膿する)

注入部の熱感、痛み、腫れ、赤みが増す、また、その症状が長引く場合には感染が疑われます。

対応
感染が起きた場合、内服薬の処方、抗生剤の投与のため通院が必要になります。
稀なケースではありますが、感染がひどい場合には、切開をして膿を出す必要があります。
注入後1ヶ月未満の感染 内服薬の処方、抗生剤の投与、処置は無料。


I) 注入部が白く見える

注入部が白く見えることがありますが、経過に問題はありません。

対応
気になる場合は、マッサージをして周りと馴染ませて下さい。

ベビーコラーゲンのよくある質問


注入後のダウンタイムはありますか?
個人差はありますが、時間の経過とともに緩和します。
個人差はありますが、注入直後から翌日は赤みが生じますが、時間の経過とともに緩和します。
また、注入時に細かい血管に注射針が触れた場合、内出血が出る場合がありますが、1~2週間で消失します。その間はお化粧で、カバー頂けます。
注入後の持続期間はどのくらいですか?
個人差はありますが、半年から1年程度です。
個人差ありますが、平均半年から1年程度の方が多く、中には1年以上持続する方もいらっしゃいます。
繰り返し注入すると、持続期間が長くなってきます。
ヒューマラジェンはどのような効果がありますか?
美肌とエイジングケアに適した治療です。
直接肌にコラーゲンを注入することで、肌のハリ、ツヤ、潤い、弾力などに加え、目の下のクマやシワなどのエイジングケアに適した治療となります。

リスク

違和感、腫れ、内出血など