このWebサイトを正常にご覧いただくには、お使いのブラウザのJavaScriptを有効にする必要があります。

MENU

ヒアルロニダーゼの症例写真
(00_hyaluronidase_01)



症例番号:00_hyaluronidase_01

担当医: 福田 慶三

併せて行った施術・その他費用

ヒアルロニダーゼ(ヒアルロン酸分解注射)1単位
¥22,000
麻酔クリーム
¥1,100~¥5,500
※箇所により異なる

ヒアルロニダーゼ(ヒアルロン酸分解注射)のトラブル一覧


A) 感染する(化膿する)

注入部の熱感、痛み、腫れ、赤みが増し続けたり、その症状が長引く場合には感染が疑われます。

対応
感染が起きた場合、内服薬の処方、抗生剤の投与のため通院が必要になります。
稀なケースではありますが、感染がひどい場合には切開をして膿を出さなくてはなりません。


B) ヒアルロン酸が残る

過去に注入されたヒアルロン酸の量が多い場合は1 回での注入では分解吸収できずに、残ってしまうことがあります。

対応
ヒアルロン酸分解注射の量が足りないのが原因です。
ご希望であれば、残っているヒアルロン酸に対して分解注射を追加致します。


C) 溶けすぎる(部分的な溶解を希望される場合)

注入されているヒアルロン酸を一部だけ減らして欲しいと希望される場合、分解酵素を少量のみ注入させて頂きます。 しかし、ヒアルロン酸が溶ける量を正確にコントロールする事は出来ませんので、ご希望よりもヒアルロン酸が減り過ぎて、凹んでしまう場合があります。

対応
ご希望よりもヒアルロン酸が減り過ぎて、凹んでしまう場合は、ヒアルロン酸の再注入を提案させて頂きます。


D) しびれが生じる

神経に注射の針があたって、しびれが生じることがあります。

対応
自然な回復をお待ち頂かなければなりません。回復するのに1 ヶ月程、長くて3 ヶ月程かかることもあります。

リスク

過去に注入されたヒアルロン酸の量が多い場合は1 回での注入では分解吸収できずに、残ってしまうことがあります。