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埋没法はすぐ取れる?取れやすい人の特徴と取れにくくする方法を解説

仲宗根 医師

この記事の監修
仲宗根 医師
ヴェリテクリニック 医師
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埋没法はすぐ取れるって本当?
埋没法を長持ちさせる方法はあるの?

このような悩みをお持ちではありませんか?

埋没法は、二重整形の中でも切開が不要でダウンタイムも短く、気軽にできるプチ整形として非常に人気のある施術です。

しかし、糸でまぶたを固定する方法のため「すぐ取れてしまわないか心配…」と感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで本記事では、埋没法が取れやすい人の特徴や長持ちさせる方法について解説します。

編集部

編集部

埋没法を受けようか迷っている方は、ぜひ内容を参考にしてみてください。

二重埋没法の糸はすぐ取れる?確率は?

二重埋没法の糸はすぐ取れる?確率は?

二重埋没法は、一般的に数年程度の持続期間が期待できる施術です。

ただし、個人の骨格やまぶたの状態、施術の仕上がりによって変わり、すぐに取れてしまう方も一定数います。

中には10年以上キープできるケースもありますが、永続的な効果を保証するものではないことを理解しておきましょう。

埋没法が取れやすい人の特徴とは

埋没法が取れやすい人の特徴とは

埋没法が取れやすい方の特徴として、以下の3点が挙げられます。

目をこする癖のある方

普段から目をこする癖がある方は、埋没法で作った二重が取れやすくなる傾向があります。

物理的な刺激が加わることで、糸の固定が外れたり、緩んでしまうことがあるためです。

また、こすることでまぶたの皮膚が厚くなりやすく、二重ラインに影響が出る可能性もあります。

洗顔やメイク落とし、目元のマッサージをする際も、強くこすらないよう注意が必要です。特に力が入りがちな方は気をつけてケアを行いましょう。

二重幅を広く取りすぎた方

くっきりとした二重を希望して二重幅を広く取る場合、注意が必要です。

幅広の二重を作るためには、まぶたの上部(眉に近い位置)で固定する必要があり、この部分は皮膚や脂肪が厚いため、ラインが折り込みにくく、糸の固定も緩みやすくなります

その結果、二重が取れやすくなることがあるのです。

自分に合った二重幅は骨格や目の形によって異なるため、医師と入念にシミュレーションを行い、理想のデザインと安定したラインをしっかりと見極めましょう

まぶたの分厚い方

埋没法は糸の固定で二重のラインを作る施術方法ですが、まぶたに脂肪が多い方や皮膚が厚い方は、糸にかかる負担が増し、固定が取れやすくなる傾向があります。

そのため、施術後にラインが消えやすかったり、二重の持続力が低下する場合があります。

まぶたの厚みが気になる場合は、施術前に医師と相談し、脂肪取りなどの処置と組み合わせたり、切開法への切り替えも含めて検討してみるとよいでしょう。

埋没法を長持ちさせる方法

埋没法を長持ちさせる方法

埋没法を長持ちさせるためのポイントとして、以下の3点を解説します。

目元への刺激に注意する

埋没法を長持ちさせるためには、日常的に目元への刺激を避けることが大切です。

普段からまぶたを触ったり、こすったりする癖があると、徐々に糸が緩んでしまい、二重ラインが取れやすくなる可能性があります。

できるだけまぶたに触れないよう心がけ、洗顔やマッサージを行う際も、強くこすらず優しく扱うことを習慣化しましょう。

適度な二重幅を選択する

骨格に合わない二重幅を選ぶと、糸にかかる負担が大きくなり、固定が取れやすくなるリスクが高まります。

「芸能人のようなパッチリ二重にしたい」と、広すぎる二重幅を希望すると、自然な仕上がりから離れるだけでなく、違和感が生じる可能性もあります。

自分の骨格に合った二重幅を提案し、無理のない治療プランを立ててくれる医師を選ぶことも、理想の仕上がりを得るためには大切です。

脱脂施術を検討する

まぶたに脂肪が多い場合、糸がまぶたの重さに耐えきれず、二重ラインの固定が長持ちしないことがあります

このようなケースでは、埋没法に加えて脱脂施術を組み合わせると効果的です。

余分な脂肪を取り除くことで、まぶたが軽くなり、二重ラインが安定しやすくなるというメリットがあります。

理想の二重幅を実現しやすくなるため、自然で長持ちする仕上がりが期待できます。

埋没法が取れた時の対処法

埋没法が取れた時の対処法

埋没法が取れてしまった時の主な対処法は、以下の2つです。

埋没法の再施術を受ける

埋没法は、固定が取れてしまった場合でも再施術が可能であることが大きなメリットです。

具体的な回数制限はありませんが、再施術は2回程度を目安にしておくと良いでしょう。

回数を重ねるごとにまぶたへの負担が増し、まぶたの状態やデザインに影響が出る可能性もあるため、再施術の際は慎重な判断が求められます。

スカーレスや切開法も視野に入れる

スカーレス(二重整形)

再施術を行ってもすぐに固定が取れてしまう場合や、より安定した二重を求める場合は、埋没法以外の施術も検討してみると良いでしょう。

たとえば、上まぶたを切開して持続的な二重を形成する「全切開法」は、余分な皮膚や脂肪も取り除けるため、まぶたが厚い方でもすっきりとした二重を実現できます。

また、「ヴェリテクリニック」では、埋没法と全切開法のメリットを兼ね備えた「スカーレス法(二重術)」という施術も提供しており、自然で長持ちする二重が期待できます。

担当医:積山 真也

施術名料金・リスク
スカーレス(二重形成)330,000円
二重幅の左右差、違和感、感染、内出血、角膜損傷など
※全て税込み表示です
※当時の価格で現在とは異なる場合があります

スカーレス法は、二重のライン上ではなく、まつ毛のすぐ上で切開を行うため、傷跡がほとんど目立たず、仕上がりが自然で二重がくっきりし過ぎない特徴があります。

さらに、切開によってまぶたの内部組織を直接確認しながら糸を固定するため、デザイン通りの二重ラインが形成しやすく、糸も強固に固定される点が強みです。

編集部

編集部

理想的な二重を追求するなら、スカーレス法がおすすめです。

\自然で長持ちな二重に!/

まとめ

まとめ

本記事では、埋没法が取れやすい人の特徴や長持ちさせる方法について解説しました。

今回のポイントは、以下の通りです。

今回のポイント

埋没法の取れやすさには個人差があり、安定性を求める場合には切開法への切り替えも検討してみましょう。

ヴェリテクリニックでは、二重のラインが消えにくく、傷跡がほとんど目立たない「スカーレス法」という施術を提供しています。

本記事の内容を参考にしながら、自分に最適な二重整形を選んで、理想の二重を手に入れてくださいね。

本記事について
※作成日: 2024年4月16日
・本文中の情報やクリニックの詳細は、2024年4月16日時点のものです。そのため、料金や提供サービスに変更が生じる可能性がありますので、具体的な情報については直接クリニックにお問い合わせください。
二重整形は、公的医療保険の対象外となる自由診療であり、治療費は全額自己責任となります。そのため、施術を受ける前には必ず費用について確認してください。
・二重整形リスク
二重整形には、様々なリスクや副作用が伴う可能性があります。施術を受ける前に、医師に施術の詳細をしっかりと確認し、リスクや副作用についても理解しておくことが重要です。
これには、腫れ・痛み・内出血・感染症・目の違和感・左右差などが含まれます。

参考文献
確認してください!美容医療を受ける前にもう一度厚生労働省
美容医療でクーリング・オフが可能なケースも!-特定商取引法に美容医療のルールが加わりました国民生活センター
美容医療サービスの消費者トラブル サービスを受ける前に確認したいポイント政府広報オンライン
美容医療を受ける前に確認したい事項と相談窓口について消費者庁
日本美容外科学会(JSAS)
日本美容外科学会(JSAPS)
日本形成外科学会