この記事の監修
積山 医師
ヴェリテクリニック銀座院 院長
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ヴェリテクリニックの積山先生にインタビューを行い、鼻整形をシミュレーション通りに実現できる理由について解説します。
3Dカメラのシミュレーションソフトを使って理想の鼻を作り、その精度をどのように保つのか、手術前の準備や手術中のプロセスを詳しく紹介します。
鼻整形が希望通りに仕上がるのかどうか気になっている方、必見の内容となっています。
目次
シミュレーション通りの鼻が作れる理由
ヴェリテクリニックでは、ベクトラという3Dカメラのシミュレーションソフトを使っています。
理想の鼻を作って、どの角度からでも見ていただけるというソフトです。
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積山 真也 医師
例えば「こういう鼻になりたい」というイメージ写真を持ってきていただいて、その鼻が患者様のお顔に合うのかとかバランスなどを見て、理想通りの鼻にシミュレーションができます。
そして、シミュレーションをしたものを方眼用紙に落とすことができます。
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積山 真也 医師
なので、全く同じ大きさの術前の横顔のシルエットもあるし、術後の希望のシルエットも作れるわけです。
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積山 真也 医師
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広報 まりか
なるほど。
鼻整形の術前と術後の比較
これが術前です。今の僕です。
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積山 真也 医師
これは硬い板で、さっきの方眼用紙を貼り合わせて型にしたものです。
実際に合うのかというと…
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積山 真也 医師
もちろんぴったり合いますよね。
実際は、額から歯にピッタリ合うように作っています。
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積山 真也 医師
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広報 まりか
なるほど。だから笑顔の写真が多いんですね。
ヴェリテは写真が多いとよく言われるのですが、ピッタリ合う型を作るために必要ということですね。
ということは、術後の型も作るわけですね。
ただ、術後の型は歯から額まで合うけど鼻の形だけ違うので、そこをゴールに僕たちは手術をします。
術後の型にピッタリ合うまで手術をやめないということです。
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積山 真也 医師
鼻整形の手術中のプロセス
実際は術中、型は10枚弱使ってます。
手術の各ステップで使う型があるので、術後の型から逆算して、鼻中隔延長術で延長軟骨はどのくらい必要かということも逆算して分かっています。
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積山 真也 医師
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広報 まりか
その型を作った段階で分かってるということですか?
さらには、逆算してプロテーゼの形も決めることができます。
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積山 真也 医師
横顔のシルエットはほぼ保証できます。
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積山 真也 医師
型は全て歯と額は合っているので、手術中に迷うことはないですね。
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積山 真也 医師
ヴェリテクリニックの鼻整形の強み
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広報 まりか
他のクリニックも型は作るんですか?
シミュレーション通りの鼻をつくる事ができるのが、ヴェリテの特権だと思います。
ゴールを決めたら、その鼻になりますから。
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積山 真也 医師
正確な鼻整形ができる理由については、こちらの動画でもご覧になれますので、是非チェックしてみてください。
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積山 真也 医師
実際の症例をインスタでも発信中
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広報 まりか
なぜシミュレーション通りに鼻が作れるのかということを積山先生にお伺いしました。
実際の症例などはインスタグラムにも掲載しているので、ぜひそちらも合わせてみていただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
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積山 真也 医師
まとめ
鼻整形においてシミュレーション通りの結果を実現するためには、詳細なシミュレーションとそれを基にした手術の精密な実行が不可欠です。
ヴェリテクリニックでは、このプロセスを徹底的に行い、患者様の理想の鼻を実現します。
鼻整形を検討している方は、お気軽にご相談ください。
本記事の内容は動画でもご覧いただけます
Dr積山インスタグラム:https://www.instagram.com/verite_tsumiyama/