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二重整形したらバレバレ?理由や特徴・バレにくくするコツやを解説

仲宗根先生

この記事の監修
仲宗根 医師
ヴェリテクリニック 医師
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二重整形するとバレバレになるって本当?周りにバレずに二重になりたい!

お悩みさん

お悩みさん

二重整形は数ある美容整形の中でも人気が高く、最近では施術を受ける人も増えてきました。

しかし、「二重整形を受けたことを周りに気づかれたくない」という人はまだまだ多く、できるならバレずに二重になりたいですよね。

編集部

編集部

そこでこの記事では、二重整形のバレる理由とバレないコツを紹介します!

二重整形がバレバレにならないための、ダウンタイム中の過ごし方の注意点についても解説します。

「二重整形をしたいけど周りにバレるのは嫌」という方は要チェックですよ。

二重整形したらバレバレ?周囲に気づかれる理由・特徴4つ

二重整形したらバレバレ?周囲に気づかれる理由・特徴4つ

二重整形がバレるのはどういった理由なのか気になりますよね。

二重整形をしたと周囲に気づかれるのは、不自然な仕上がりや術後の傷跡などさまざまです。

そこでここでは、周囲に気づかれる特徴を4つ紹介します。

バレる理由をしっかりと理解して、二重整形を受ける際の参考にしましょう◎

目を閉じたときや伏し目になったとき

目を閉じたときや伏し目になったときに整形がバレることがあります。

目を閉じたときに整形がバレる目元の特徴
  • 二重ラインがガタガタ
  • 二重の食い込みが強い
  • 埋没法の糸玉が目立つ
  • 埋没法の結び目が露出
  • まぶたに不自然な凹みがある

上記のようなケースは、医師の技量不足や目に合わない二重デザインにした場合に起こりやすいです。

傷跡が目立つとき

術後の傷跡が目立つときも二重整形をしたとバレる理由の一つ。

二重整形をするとどんな傷跡が出来るの?

お悩みさん

お悩みさん

編集部

編集部

埋没法か切開法かによって傷跡は異なります。

二重整形の傷跡
  • 埋没法針を刺した箇所に小さな傷跡が出来る
    • 1ヶ月程度で消える
  • 切開法切開した部分に傷跡が出来る
    • 半年ほどで二重ラインになじむ

通常は二重整形の傷跡は時間とともに目立たなくなってきます。

しかし、術後の過ごし方によっては傷跡がいつまでも目立ってしまい整形がバレる原因になることも。

術後の傷跡が気になる人には、目立ちにくい埋没法を選ぶのも一つですよ。

二重幅が不自然に広いとき

二重幅が広すぎると、違和感のある仕上がりになり整形がバレる可能性が高くなります。

せっかく二重整形をするなら、幅の広いぱっちりした二重にしたいと考える人も多いですよね。

しかし、二重幅を広くすれば目が大きく見えるわけではありません。

編集部

編集部

無理やり幅広の二重を作ると、「食い込みが強い」「眠たそう」など不自然な目元になってしまいます。

二重幅を決める際には、自分の目に合った幅を選ぶようにしましょう◎

ダウンタイムで腫れたり内出血しているとき

ダウンタイム中に目元を見られると整形がバレる原因に。

二重整形は、ダウンタイムと言って術後に腫れや内出血などの症状が出る期間があります。

二重整形のダウンタイムの期間
  • 埋没法:3日〜1週間
  • 切開法:2週間〜1ヶ月

ダウンタイムの期間は個人差があり、過ごし方によっては長くなってしまうこともあります。

バレる可能性を低くするためにも、ダウンタイム中の過ごし方は気をつけましょう。

二重整形がバレバレにならないための注意点とは?ダウンタイム中に気を付けるべきこと

二重整形がバレバレにならないための注意点とは?ダウンタイム中に気を付けるべきこと

二重整形がバレバレにならないためには、術後のダウンタイムの過ごし方が大切です。

ダウンタイム中の過ごし方を誤ってしまうと、腫れや内出血が長引いてしまい周囲にバレる可能性が高くなってしまいます。

また、術後のまぶたのケア方法によっては傷跡がキレイに治らないことも。

そこでここでは、二重整形がバレないためにダウンタイム中に気をつけるべきことを4つ紹介します。

まぶたを冷やす

ダウンタイム中はまぶたを冷やしましょう。

術後のまぶたは腫れがある状態なので、保冷剤や冷たいタオルを患部に当てて冷やすと症状が早く改善します。

まぶたを冷やすときのポイント
  • 保冷剤を使う場合は、タオルやガーゼに包んで冷やす
  • 長時間冷やしすぎない
  • 術後2〜3日はこまめに冷やすと効果的
編集部

編集部

冷やすときには、保冷剤を直接当てたり、長時間冷やしたりするのは逆効果になるのでNGです。

二重整形は術後2〜3日が腫れのピークなので、こまめに冷やすと効果的ですよ。

まぶたを無駄に触らない

術後のまぶたは無駄に触らないことが大切です。

二重整形を受けた後のまぶたは傷が出来ているので、非常にデリケート。

そのため、術後のまぶたを触ってしまうと、傷から雑菌が入り込んで傷口が悪化することがあります。

編集部

編集部

埋没法は術後1週間切開法は術後2週間ほどは、なるべくまぶたを触らないように気をつけましょう。

アイメイクやアイケアもなるべく控える方がベストです。

運動・長風呂を避ける

運動・長風呂は腫れを長引かせる可能性があるため、避けるようにしましょう。

編集部

編集部

運動や長風呂を行うと、体の血行を促進してしまうので腫れに良くありません。

運動は術後1〜2週間ほどは避けるようにしてください。

また、入浴をする際にはシャワーで済ませるなど、体を温めすぎないようにしましょう。

運動や長風呂以外にも、飲酒体のマッサージなども控えましょう。

辛いものや濃い味を控える

ダウンタイム中は、辛いものや濃い味を控えてください。

辛いものや濃い味を摂取すると塩分過多になり、むくみが起きやすくなります。

編集部

編集部

むくみはまぶたの腫れや内出血を長引かせる原因になりますよ。

ダウンタイム中は、むくみが起きないようなるべく薄味を心がけてくださいね。

むくみ防止にはカリウムの多い食べ物を選ぶのも良い方法です。

バナナやほうれん草など、カリウムが含まれている食品「は、むくみの改善につながります!

二重整形のバレバレを防ぐコツ

二重整形のバレバレを防ぐコツ

二重整形がバレないためにはどういった対策をすれば良いのか悩みますよね。

ここでは、二重整形のバレバレを防ぐコツを6つ紹介します。

施術前にやっておくべきこともいくつかあるので、しっかりとチェックしてくださいね!

目の形状に合った二重幅を設定する

二重整形を受ける際には、目の形状に合った二重幅を設定しましょう。

自然な仕上がりにするためには、一人ひとりの目に合った幅にすることが大切です。

自分に合った二重幅を探してみると良いでしょう。

また、ほとんどのクリニックではカウンセリング時に、専用のスティックで実際に二重を作って二重幅をシミュレーションしてくれます。

編集部

編集部

自分の適した幅が分からない場合には、クリニックで相談してみてくださいね◎

医師の実績や症例写真を確認する

二重整形でバレないためには、医師の実績や症例写真を確認することがとても重要です。

編集部

編集部

実績や症例写真は、二重整形がうまい医師かどうか「参考のひとつになります。

実績や症例写真でチェックしたいポイント
  • 実績
    • 二重整形の症例数が豊富か
    • 美容外科医歴が長いか
  • 症例写真
    • 傷跡が綺麗になっているか
    • 二重ラインが不自然でないか

上記のような内容をチェックして、二重整形が上手い医師を見つけましょう。

上手い医師に施術をしてもらえば、周囲にバレない自然で綺麗な二重ラインを作ってくれますよ◎

眼鏡やメイクでごまかす

術後の腫れや内出血は、眼鏡やメイクでごまかしましょう。

眼鏡は腫れや内出血を完全に隠すことは難しいですが、フレームが太めの眼鏡などをかけるとある程度はごまかすことが可能です。

編集部

編集部

眼鏡は術後すぐにかけられるので、施術当日に持参する人も多いですよ。

メイクは、基本的に埋没法は術後翌日、切開法は抜糸翌日(術後7〜8日後)からできます。

アイシャドーでカバーすれば、腫れや内出血を隠せるでしょう。

バレた時の言い訳を用意する

二重整形がバレた時の言い訳を用意しておくのもポイント。

バレた時のおすすめの言い訳
  • アイプチをはじめた
  • 逆さまつげの手術をした
  • ものもらいで腫れている
  • 花粉症で赤みや腫れが出ている

一重まぶたが急に二重になった場合には、アイプチや逆さまつげの手術をして二重になったと言うのがおすすめです。

目元の腫れを指摘されたときには、ものもらいや花粉症の症状だと言うとごまかしやすいでしょう。

編集部

編集部

事前に言い訳を準備しておくと、いざというときに慌てずに済みますよ。

仕上がりイメージに合わせた施術法を選ぶ

仕上がりイメージに合わせた施術方法を選ぶことも大切です。

二重整形には大きく分けて埋没法と切開法の2つの施術方法があります。

腫れが少なく費用も安いことから埋没法を希望する人も多いですが、まぶたによっては切開法が向いている人も。

埋没法は、まぶたの分厚い人やたるみがある人の場合、食い込みが強く出過ぎたり二重ラインがキレイに出なかったりする可能性がある施術です。

編集部

編集部

強い食い込みや不自然な二重ラインは二重整形がバレる原因になります。

仕上がりに合った施術を選ぶようにしましょう。

二重整形のよくある質問

二重整形のよくある質問

ここでは二重整形のよくある質問と回答をまとめました。

埋没法と切開法ではどっちがバレやすい?

二重整形は切開法の方がバレる可能性が高いです。

切開法がバレやすい理由
  • 傷跡がなじむまで時間がかかる
  • 埋没法より腫れが強い
  • ダウンタイムが長い

二重整形は、術後の腫れや傷跡を見られた際にバレるケースが多くあります。

切開法は埋没法よりも術後の傷跡や腫れや強く出る傾向にあるため、周囲にバレるリスクも高くなるでしょう。

一方で、埋没法のようにバレにくく、切開法のように二重のラインが消えにくい施術として「スカーレス」という方法もあります。

スカーレスは、切開を最小限に抑えながら、自然な二重ラインを長期間維持できるため、傷跡が目立ちにくく、ダウンタイムも短いです。

そのため、バレにくく自然な二重を希望する方に適しています。

バレにくい二重の形はある?

バレにくい二重の形は、末広二重と呼ばれるタイプの二重です。

末広二重とは、目頭の内側から二重ラインがはじまり、目尻に向かうにつれて二重幅が広くなる形を指します。

末広二重は日本人に最も多いタイプの二重の形です。

日本人の顔のバランスにも合っているので、仕上がりが自然でバレにくいと言えるでしょう。

二重整形したら数十年後はどうなる?

二重整形は、埋没法と切開法で数十年後の変化が異なります。

二重整形したときの数十年後
  • 埋没法:糸が取れたり緩んだりする可能性がある
  • 切開法:二重ラインに変化はなし

埋没法は持続期間が数年ほどなので、数十年後は二重が取れている可能性があります。

一方で、切開法は半永久的な効果がありますが、加齢によるたるみで二重ラインが変わって見える可能性はあります。

二重整形の有無に関わらず、加齢によってまぶたにたるみやくぼみなどの変化が出ることは認識しておいてくださいね。

まとめ

まとめ

二重整形のバレる理由やバレないコツについて紹介しました。

内容をおさらいしましょう。

記事のまとめ
  • 二重整形は傷や腫れを見られてバレる
  • 不自然な二重幅もバレやすい
  • ダウンタイムの過ごし方で整形バレを防げる
  • 二重整形がバレないためのコツは5つ

「二重整形をしたいけど、周囲には気づかれたくない!」と考える人は多くいます。

二重整形がバレないためにも、術後の過ごし方には注意が必要です。

また、バレない二重整形は事前にしっかりと準備をしておくことも大切。

二重幅・医師・施術方法を慎重に選び、メイクなどのごまかし方やバレた際に言い訳も考えておきましょう。

本記事を参考に、周囲に内緒で理想の二重を手に入れてくださいね!

本記事について
※作成日: 2024年4月16日
・本文中の情報やクリニックの詳細は、2024年4月16日時点のものです。そのため、料金や提供サービスに変更が生じる可能性がありますので、具体的な情報については直接クリニックにお問い合わせください。
二重整形は、公的医療保険の対象外となる自由診療であり、治療費は全額自己責任となります。そのため、施術を受ける前には必ず費用について確認してください。
・二重整形リスク
二重整形には、様々なリスクや副作用が伴う可能性があります。施術を受ける前に、医師に施術の詳細をしっかりと確認し、リスクや副作用についても理解しておくことが重要です。
これには、腫れ・痛み・内出血・感染症・目の違和感・左右差などが含まれます。

参考文献
確認してください!美容医療を受ける前にもう一度厚生労働省
美容医療でクーリング・オフが可能なケースも!-特定商取引法に美容医療のルールが加わりました国民生活センター
美容医療サービスの消費者トラブル サービスを受ける前に確認したいポイント政府広報オンライン
美容医療を受ける前に確認したい事項と相談窓口について消費者庁
日本美容外科学会(JSAS)
日本美容外科学会(JSAPS)
日本形成外科学会