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瞼の脂肪取りは意味がない?二重整形の失敗を防ぐために知っておくべきこと

仲宗根 医師

この記事の監修
仲宗根 医師
ヴェリテクリニック 医師
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「瞼の脂肪取りは意味ない」って本当?
二重整形に失敗しないための注意点は何?

このような悩みをお持ちではありませんか?

二重整形に興味があり、まぶたの厚みにコンプレックスがある方の中には「まぶたの脂肪取り」を検討されている方もいらっしゃると思います。

一方で「まぶたの脂肪取りは意味がない」という意見を目にすると、本当に施術を受けてもよいか不安になってしまいますよね。

編集部

編集部

そこで本記事では、まぶたの脂肪取りは意味がないと言われる原因や、脂肪取りで失敗しないためのポイント等を解説します。

まぶたの脂肪取りを検討されている方は、ぜひ最後までお読みください。

二重整形埋没法+脂肪取りは意味がない?

二重整形埋没法+脂肪取りは意味がない?

「二重整形埋没法+脂肪取り」は意味がないと言われる原因として、以下の2点を解説します。

  • まぶたが厚ぼったい原因が脂肪だけではないため
  • 実際の施術で必要十分量の脂肪を取り除いていない可能性があるため

まぶたが重く厚ぼったさを感じる場合、まぶたの脂肪量だけでなく皮膚のたるみなど別の原因も考えられます。

その場合、埋没法と同時に脂肪取りを行ってもすっきりとした仕上がりにならないばかりか、糸にかかる負荷が大きくなり短期間で元に戻ってしまう可能性もあります。

また、一部のクリニックでは、実際の施術で必要十分量の脂肪を取り除いていない可能性がある点も原因の1つです。

上記の点から「実際に脂肪取りを受けたけど、思ったほど変わっていない…」と感じる方が一定数存在すると考えられます。

まぶたの脂肪取りがおすすめなケース

まぶたの脂肪取りが必要なケース

「意味がない」という意見もある一方で、まぶたの脂肪取りがおすすめなケースも存在します。

以下の特徴に当てはまると感じる方は、カウンセリング時に医師へ適応の有無を確認してみましょう。

まぶたの脂肪取りがおすすめなケース

まぶた全体が厚い場合

まぶた全体が厚い方は、埋没法を行っても固定する糸にかかる負荷が大きく、元に戻りやすい傾向にあります。

まぶたの脂肪を除去することで全体の厚みを減らせるため、過去に埋没法で十分な効果を得られなかった方にもおすすめです。

綺麗な二重を維持したい方は「全切開法」等との併用も検討してみましょう。

ROOFと呼ばれる皮下脂肪が厚い場合

皮下脂肪の塊 ROOF

ROOFとは眉毛の下あたりにある皮下脂肪の塊のことで、アジア人に多く見られる特徴と言われています。

この部分が厚いと、目元全体が重たい印象になってしまいます。

まぶたが腫れぼったく見える原因がROOFと判断された場合は、「眉下リフト」などの施術と併せて検討しましょう。

ヴェリテクリニックおすすめの二重術「スカーレス」

スカーレス(二重整形)

ヴェリテクリニックでは、埋没法と全切開法のメリットを組み合わせた「スカーレス(二重術)」を提供しています。

この施術は、二重ラインが消えにくく、左右差が出にくい上に、傷跡がほとんど目立たないという特徴を持っています。

「スカーレス」の施術は、まつ毛のすぐ上を切開し、6か所で糸を固定して自然な二重ラインを形成する方法です。

従来の埋没法や全切開法も優れた技術ですが、以下のような難点があります。

  • 埋没法:糸が外れると二重が乱れたり消失する可能性がある
  • 全切開法:左右差が出やすかったり、二重幅の調整が難しく、傷跡が目立つ場合がある

「スカーレス」では、二重のライン上を直接切開するのではなく、まつ毛際で切開するため、自然で理想的な仕上がりが期待できます。

担当医:積山 真也

施術名料金・リスク
スカーレス(二重形成)330,000円
二重幅の左右差、違和感、感染、内出血、角膜損傷など
※全て税込み表示です
※当時の価格で現在とは異なる場合があります

切開してまぶた内部の組織を直接確認しながら糸をかけるため、外れにくく、埋没法のようにデザイン通りのラインで二重を形成しやすいというメリットがあります。

編集部

編集部

自然な仕上がりと傷が目立たない施術を希望される方は、ぜひヴェリテクリニックの「スカーレス」をチェックしてみてください。

\自然で長持ちな二重に!/

まぶたの脂肪取りのデメリットとリスク

まぶたの脂肪取りのデメリットとリスク

まぶたの脂肪取りには、注意しておきたいデメリットやリスクが存在します。

施術を検討されている方は、以下の内容を事前にチェックしておきましょう。

まぶたの脂肪取りのデメリットとリスク

まぶたの窪みが強く出る可能性

まぶたの脂肪は加齢とともに減少するため、仕上がりによっては将来的に窪みが強く出てしまうリスクがあります。

特に脂肪の減少によって窪みが目立ちやすい骨格の場合、長期的な影響を見越したうえで、適応の有無を判断できる医師へ相談する必要があります。

できるだけ複数のクリニックでカウンセリングを受け、医師の治療プランを比較検討してみましょう。

脂肪は元に戻せない

施術で取り除いた脂肪は、基本的に元に戻すことはできません。

思うような仕上がりにならなかった場合、ヒアルロン酸等の注入により修正も可能ですが、完全に回復できるわけではない点を理解しておきましょう。

ヒアルロン酸の効果は、定期的に注入をすることこで維持することができます。

厚みのある重いまぶたの方におすすめの美容整形

厚みのある重いまぶたにおすすめの美容整形

厚みのある重いまぶたの方におすすめの美容整形として、以下の2点を紹介します。

厚みのある重いまぶたの方におすすめの美容整形

二重全切開法

施術名料金・リスク
全切開法330,000円
二重幅の左右差、違和感、感染、内出血、角膜損傷、傷など
目 修正代110,000円(状態により料金が異なります)
二重が狭くなる、二重ラインの形が変わるなど
※全て税込み表示です
※当時の価格で現在とは異なる場合があります

二重全切開法は、希望の二重ラインに沿って、上まぶたの皮膚を切開し二重を作る施術です。

糸で縫い留めて二重を作る「埋没法」は、まぶたが厚いと手術後に元に戻る可能性が高まります。

その点「全切開法」は、ぱっちりとした綺麗な見た目と、施術効果が持続する二重を実現できる点が魅力です。

埋没法を試して期待していた効果が得られなかった方は、全切開法も検討してみましょう。

切開と同時に余分な皮膚や脂肪を取り除くため、まぶたに厚みがある方にも高い効果が期待できます。

スカーレス

施術名料金・リスク
スカーレス(二重形成)330,000円
二重幅の左右差、違和感、感染、内出血、角膜損傷、傷など
※全て税込み表示です
※当時の価格で現在とは異なる場合があります

スカーレスは、埋没法と切開法の両方のメリットを兼ね備えた施術法です。

切開範囲が小さく、腫れや内出血が少ないのが特徴で、まつ毛のすぐ上での切開により傷跡がほぼ目立たなくなります。

また、裏側から二重のラインをしっかりと固定するため、取れる心配がありません。

ハム目の修正や、直視下での皮膚や脂肪の切除にも対応でき、より自然な二重まぶたを求める方に適した施術です。

眼瞼下垂の手術にも対応。幅広い目元の悩みを解決し、理想的な目元を実現できます。

上眼瞼リフトとROOF 切除(上まぶたの脂肪取り)

施術名料金・リスク
上眼瞼リフト(眉下切開)385,000円
目の形の変化、目頭部分が突っ張る、上まぶたの窪みが強く出る、傷跡など
上眼瞼ROOF切除術220,000円
腫れ、内出血、傷跡など
※全て税込み表示です
※当時の価格で現在とは異なる場合があります

まぶたから眉骨の上に広がる「ROOF」と呼ばれる皮下脂肪が厚い方は、上眼瞼リフトとROOF 切除の組み合わせがおすすめです。

まぶた全体が厚い場合、二重を広く作り替える全切開法を行うと、余計に二重が厚ぼったくなってしまうケースがあります。

上眼瞼リフト ROOF 切除

上眼瞼リフトは、眉毛の下側に沿って皮膚を切開・切除し、上まぶたを引き上げて縫合する施術です。

自然ですっきりとした仕上がりが特徴で、たるみにより二重幅が狭くなった方や二重の食い込みを浅くしたい方にも有効な施術となります。

施術部位の真下にROOFが存在するため、全切開法との組み合わせに比べてROOF切除が簡単に行える点もメリットです。

まぶたの脂肪取りで失敗しないためのポイント

まぶたの脂肪取りで失敗しないためのポイント

まぶたの脂肪取りで希望の仕上がりを実現するため、押さえておきたいポイントをご紹介します。

施術後に後悔がないよう、以下の2点について詳しく見ていきましょう。

まぶたの脂肪取りで失敗しないためのポイント

十分なカウンセリングの重要性

まぶたの脂肪取りを受けるうえで、医師との十分なカウンセリングの有無は仕上がりに大きく影響します。

目元は顔の印象に大きくかかわるため、理想の仕上がりを医師と共有しながら治療方針を組み立てることが重要です。

編集部

編集部

スムーズな共有のため、カウンセリング時に希望のイメージ写真・画像を持ち込むのもおすすめです。

また、脂肪取りのメリットだけでなく、デメリットやリスク・副作用を含めて丁寧に説明してくれる医師を選びましょう。

疑問点や不安に感じる点も、カウンセリング段階で解消できると思わぬ失敗を招きにくくなります。

信頼できるクリニック・医師の選び方

まぶたの脂肪取りで失敗しないためには、経験豊富で信頼できるクリニック・医師を選びましょう。

まぶたの脂肪は多く取り過ぎると逆効果となるケースもあるため、まぶたの構造や脂肪取りのリスクを熟知している医師を選ぶ必要があります。

クリニック・医師を選ぶ際は、以下のポイントを目安に公式ホームページ等をチェックしてみましょう。

クリニック・医師の判断ポイント
  • 症例実績は豊富か
  • 症例写真が多く掲載されているか(バリエーションが豊富か)
  • 「日本形成外科学会専門医」等の資格を持った専門医か

実際に手術を受けた方の口コミも判断材料となるため、SNS等を活用しながら広く情報収集する意識も大切です。

上記を踏まえたうえで、可能であれば複数のクリニックでカウンセリングを受け、医師の説明や診断力を比較検討してみましょう。

まぶたの脂肪取りに関するよくある質問

まぶたの脂肪取りに関するよくある質問

まぶたの脂肪取りに関するよくある質問について、以下にQ&A形式でまとめました。

施術に興味を持たれている方は、事前に内容を把握して不安を解消しておきましょう。

脂肪取りだけで目が大きく見えるようになる?

脂肪取りは腫れぼったいまぶたを改善し、目元の印象アップの効果が期待できます。

しかし、まぶたが厚い原因が脂肪ではなく、皮膚のたるみ等が影響している場合は、期待した効果が得られない可能性もあります。

一括りに「まぶたの脂肪」と言っても、眼窩脂肪・ROOFどちらが原因かによって治療内容も異なるため、適切な判断ができる経験豊富な医師に相談しましょう。

まぶたの脂肪取りのみはできる?

クリニックでは、まぶたの脂肪取りを単独で行うことも可能です。

すでに二重の方は、脂肪取りのみで効果が期待できるケースもあります。

ただし、まぶたが厚く重い方に関しては、全切開法などの施術と組み合わせることで理想の仕上がりに近づくでしょう。

医師と希望のイメージを十分に共有したうえで、納得のいく治療プランを検討しましょう。

ダウンタイムはどれくらいかかる?

脂肪取りのダウンタイムは比較的短い傾向にあり、個人差はありますがおおよそ1~2週間程度で腫れやむくみが治まります。

内出血が伴うケースもありますが、化粧でカバーできる範囲であることがほとんどです。

まぶたのマッサージで脂肪取りはできる?

マッサージは目の周辺のリンパの流れを改善できますが、あくまで一時的にむくみ取る効果にとどまります。

マッサージのみで脂肪量を減らすことはできず、むしろ誤った方法で行うと、まぶたの皮膚がたるんだり厚くなってしまう可能性があります。

まとめ

まとめ

本記事では、脂肪取りは意味がないと言われる理由や必要なケース、施術で失敗しないためのポイントを紹介しました。

今回のポイントは、以下のとおりです。

まぶたの脂肪取りは、まぶたの腫れぼったさの改善や目元の印象アップなど嬉しい効果が期待できます。

一方で、脂肪の取り過ぎによるリスクも存在するため、経験豊富で信頼できる医師のもとで施術を受けることが非常に重要です。

本記事の内容を参考に、ぜひ「まぶたの脂肪取り」で理想の目元を手に入れてくださいね。