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二重整形は埋没法と切開法どっちがいい?特徴やリスクを比較

三苫先生

この記事の監修
三苫 医師
ヴェリテクリニック 医師
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二重整形は埋没法と切開法どっちが良いの?
それぞれの特徴とは?
リスクはある?

二重整形を考えている方の中には、埋没法と切開法のどちらが自分に合っているのか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

糸で二重を形成する埋没法と、皮膚を切って二重ラインを作る切開法は、効果の持続期間やダウンタイムの長さが異なります。

また、それぞれにはメリット・デメリットがあるため、特徴をよく知ったうえでご自身に合う施術方法を選ぶことが大切です

本記事を読めば、埋没法と切開法の特徴やリスク、双方の違いが詳しく分かります。

編集部

編集部

二重整形をお考えの方は、ぜひ参考にしてください。

二重整形の方法は「埋没法」「切開法」の2種類

二重整形の方法は「埋没法」「切開法」の2種類

二重整形の方法は、埋没法と切開法の2種類があります。

それぞれの特徴を詳しく解説いたします。

埋没法切開法
費用相場88,000~132,000円330,000円
施術時間10分30分~60分
持続期間数年程度半永久的
やり直し可能二重の幅を狭める修正は困難
見た目の違いぱっちりとした自然な二重くっきりとした美しい二重

糸で二重を固定する「埋没法」

糸で二重を固定する「埋没法」

埋没法とは、医療用の細い糸を使用し、2~4箇所まぶたを留めて二重を形成する施術方法です

プチ整形と位置付けられており、メスを用いた皮膚の切開はありません。

また、施術時間は10分程度で、比較的に安い値段で施術を受けられることも特徴的です。

しかし、効果は永久的ではなく、数年で糸が取れて元のまぶたに戻ってしまうことが懸念点として挙げられます。

切開法と比べてダウンタイム期間が短いため、手軽に整形したい方や仕事・学校を長く休めない方におすすめです。

まぶたを切開して二重をつくる「切開法」

まぶたを切開して二重をつくる「切開法」

切開法は、メスでまぶたを切開し、皮膚を縫合することで二重を形成する施術方法です

皮膚や脂肪を切除するため、分厚いまぶたの方もすっきりとしたきれいな二重を作ることができます。

埋没法と比べてダウンタイムが長くなる傾向があり、費用もやや高く設定される場合が多いです。

一度施術を行えば、半永久的に効果が持続するため、安定した二重を長期間維持したい方に向いています。

ヴェリテクリニックおすすめの二重術「スカーレス」

スカーレス(二重整形)

ヴェリテクリニックでは、埋没法と全切開法のメリットを組み合わせた「スカーレス(二重術)」を提供しています。

この施術は、二重ラインが消えにくく、左右差が出にくい上に、傷跡がほとんど目立たないという特徴を持っています。

「スカーレス」の施術は、まつ毛のすぐ上を切開し、6か所で糸を固定して自然な二重ラインを形成する方法です。

従来の埋没法や全切開法も優れた技術ですが、以下のような難点があります。

  • 埋没法:糸が外れると二重が乱れたり消失する可能性がある
  • 全切開法:左右差が出やすかったり、二重幅の調整が難しく、傷跡が目立つ場合がある

「スカーレス」では、二重のライン上を直接切開するのではなく、まつ毛際で切開するため、自然で理想的な仕上がりが期待できます。

担当医:積山 真也

施術名料金・リスク
スカーレス(二重形成)330,000円
二重幅の左右差、違和感、感染、内出血、角膜損傷など
※全て税込み表示です
※当時の価格で現在とは異なる場合があります

切開してまぶた内部の組織を直接確認しながら糸をかけるため、外れにくく、埋没法のようにデザイン通りのラインで二重を形成しやすいというメリットがあります。

編集部

編集部

自然な仕上がりと傷が目立たない施術を希望される方は、ぜひヴェリテクリニックの「スカーレス」をチェックしてみてください。

\自然で長持ちな二重に!/

埋没法と切開法の見た目の違い

埋没法と切開法の見た目の違い

埋没法と切開法は、仕上がりの見た目がやや異なります。

それぞれの違いを紹介いたしますので、ご覧ください。

埋没法の見た目

埋没法は、まぶたを糸で留めることにより、自然でぱっちりとした二重を形成する施術です。

切開を伴わないため、腫れが少なく、仕上がりも柔らかで、ナチュラルな目元を実現します。

ただし、まぶたが厚い方の場合、ラインが少しぼやけたり、希望通りの二重が維持しにくくなることもあります。

また、まぶたが薄い方は、目を閉じた際に糸が透けて見えることがあるため、その点を含め医師とのカウンセリングで仕上がりイメージをしっかり確認することが重要です。

切開法の見た目

切開法は、まぶたの皮膚を切開し、余分な脂肪や皮膚を調整することで、くっきりとした二重を形成する施術です。

この方法は半永久的な効果が期待でき、目を閉じてもラインが自然に見えるのが特徴です。

また、まぶたが厚い方でも安定したラインを維持しやすく、希望通りのデザインに仕上げられます。

ただし、ダウンタイムが長めで、腫れや内出血が出ることが多いため、施術後のケアが重要です。

二重整形「埋没法」のメリットとデメリット

二重整形「埋没法」のメリットとデメリット

二重整形の施術方法の1つである埋没法について、メリットとデメリットを分かりやすく解説します。

埋没法のメリット

  • ダウンタイムが短い
  • やり直しができる
  • 傷跡がほとんどできない

ダウンタイムが短い

埋没法のメリットの一つは、ダウンタイムが短い点です。

皮膚を切開せずに糸で固定するため、術後の腫れが比較的少なく、回復も早いのが特徴です。

通常、術後2〜3日で腫れのピークを迎え、その後徐々に引いていき、1週間程度で日常生活に支障なく過ごせるようになります。

忙しい方や長い休みが取れない方にもおすすめの施術です。

やり直しができる

埋没法は、仕上がりに満足できなかった場合にやり直しが可能です。

まぶたを糸で留めて二重を形成するため、1~2ヶ月以内なら糸を取り除けば元のまぶたに戻せます

また、施術後に二重の形や幅を変更したい場合でも、簡単に修正できるため、自分の好みに合わせた調整がしやすい点も特徴です。

傷跡がほとんどできない

埋没法は、メスを使用せず皮膚の切開を行わないため、傷跡がほとんど目立ちません。

二重を形成する際に皮膚に針を刺すことで小さな傷が残る場合もありますが、数カ月で自然と目立たなくなります。

術後の傷跡が気になる方や、皮膚の切開に抵抗がある方に向いている施術方法です。

埋没法のデメリット

  • 二重が取れる可能性がある
  • 瞼が厚い方や蒙古襞が張っている方には向かない
  • 細かいデザインの調整が難しい

二重が取れる可能性がある

埋没法のデメリットは、まぶたを固定している糸が取れてしまい、二重が元に戻るリスクがある点です。

二重を長持ちさせたい場合は、縫い留める箇所を増やして固定を強化する方法が効果的ですが、その分費用や腫れのリスクも増えるため、医師としっかり相談することが大切です。

編集部

編集部

ヴェリテクリニックでは、強度の高い4点留めを行うことが可能です。

瞼が厚い方や蒙古襞が張っている方には向かない

まぶたが厚い方や蒙古襞が強く張っている方には、埋没法はあまりおすすめできません。

これらの条件があると、糸が取れやすく、二重が安定しにくくなるためです。

糸が取れた場合、埋没法を再度行うことは可能ですが、繰り返し施術するとまぶたに負担がかかりやすくなります。

まぶたの厚みが気になる方は、スカーレスや切開法を検討することで、より安定した理想の二重を形成しやすくなります。

細かいデザインの調整が難しい

埋没法では、二重のデザインに限界があり、細かな調整が難しいため、理想の仕上がりと異なることがあります。

さらに、選んだデザインが目の形や大きさに合っていないと、不自然な目元になるリスクも

理想の二重を実現するためには、医師とのカウンセリングで自分の目元に合った施術方法を選ぶことが大切です。

デザインや仕上がりにこだわる方は、他の施術方法も検討すると良いでしょう。

二重整形「切開法」のメリットとデメリット

二重整形「切開法」のメリットとデメリット

続いて、切開法のメリットとデメリットを解説します。

二重整形を検討している方は、参考にしてみてください。

切開法のメリット

  • 半永久的な二重が期待できる
  • まぶたの脂肪を除去できる
  • 細かくデザインができる

半永久的な二重が期待できる

切開法は、メスでまぶたを切開し、丁寧に皮膚を縫合して二重を形成するため、半永久的な効果が期待できます。

埋没法は数年で糸が外れて元に戻る可能性があるのに対し、切開法は二重が取れる心配がほとんどありません。

編集部

編集部

安定したくっきりとした二重を長期にわたって維持したい方には、切開法が適しています。

まぶたの脂肪を除去できる

切開法では、余分なまぶたの脂肪を取り除きながら美しい二重を作ることができます。

まぶたに厚みがある方が埋没法を選ぶと、糸が取れやすく、二重が元に戻ってしまうケースも多いため、持続性が懸念されがちです。

一方、切開法は皮膚や脂肪を切除して二重を形成するため、厚いまぶたや腫れぼったい目元の方にも適した方法です。

細かくデザインができる

切開法では、二重のデザインを細かく調整できる点も大きなメリットです。

希望するラインに沿って皮膚を切除し縫合することで、理想に近い二重を実現しやすく、平行型や末広型など、さまざまなデザインに対応可能です。

具体的なデザインが決まっている場合は、カウンセリングで医師としっかりイメージを共有することで、満足度の高い仕上がりが期待できます。

切開法のデメリット

  • やり直しができない
  • ダウンタイムが長い
  • 傷跡が目立ってしまう

やり直しができない

切開法は、二重を形成する際に皮膚や脂肪を切除するため、術後に元のまぶたに戻すことはできません

ただし、ヴェリテクリニックでは、完成した二重の幅が思ったよりも狭い場合、術後4ヶ月以降に幅を広げる施術が可能です。

一方で、幅が広すぎると感じた場合は、狭くすることが難しいため、デザインの調整は慎重さが求められます

編集部

編集部

術後の後悔を防ぐためには、カウンセリングで医師とデザインのイメージをしっかりとすり合わせ、シミュレーションを重ねることが重要です。

ダウンタイムが長い

切開法は、メスで皮膚を切開して二重を形成するため、ダウンタイムが比較的長めです。

術後には腫れや内出血といった症状が現れ、これらが目立たなくなるまでには2~3週間を要します。

さらに、完全に落ち着くまでには1~2ヶ月かかることが一般的です。

そのため、ダウンタイムを長く取れない方には切開法は不向きといえるでしょう。

傷跡が目立ってしまう

切開法では、メスで切り込む際にできた傷跡が二重のライン上に残るため、術後1ヶ月間は赤みを伴い、二重整形をしたことが目立ちやすくなる傾向があります。

傷跡は徐々に治癒していきますが、自然な目元に落ち着くまでには数ヶ月を要します。

日常生活で傷跡が気になる場合は、サングラスや眼鏡で目元を隠すと安心です。

埋没法がおすすめな人

埋没法がおすすめな人

二重整形において、埋没法がおすすめの方は以下の通りです。

  • 気軽に二重にしたい方
  • ダウンタイムが取れない方
  • 切らない方法が良い方

埋没法は、メスを使わずに糸でまぶたを留めて二重を形成するため、短時間でできるプチ整形です。

施術は約10分で完了し、術後の腫れも1週間程度で収まります。

傷跡がほとんど残らないので、忙しい方や、仕事・学校で長期の休みが取れない方にも安心です。

また、切開に抵抗がある方にもおすすめで、短いお休みなどを利用して施術を受けることが可能です。

切開法がおすすめな人

切開法がおすすめな人

切開法がおすすめな方は、以下の通りです。

  • 腫れぼったい目をすっきりとした二重にしたい方
  • 幅の広い平行型の二重にしたい方
  • ばっちりとした印象にしたい方

切開法では、まぶたの余分な皮膚や脂肪を取り除きながら二重のラインを形成するため、腫れぼったいまぶたの方でもすっきりとした仕上がりが実現します。

また、デザインの自由度が高く、細かな調整が可能なので、幅が広い平行型二重も自然に形成できます。

印象的な目元を目指したい方にとって、切開法は理想に近づける選択肢と言えるでしょう。

二重整形に関するよくある質問

二重整形に関するよくある質問

二重整形に関するよくある質問を下記にまとめます。

埋没法後のハム目はいつまで?

埋没法後に生じる「ハム目」は、通常約1~2週間で落ち着きます

ハム目とは、二重のラインとまつげの間の皮膚が少し膨らみ、糸で締めた「ハム」のように見える状態を指します。

主な原因は、まぶたの腫れや広めの二重幅の設定によるものです。

ダウンタイムが進むにつれてハム目も解消されることが多いため、無理をせず安静に過ごし、回復を待つことが大切です。

二重整形「埋没法」のやり直しは切開法がおすすめ?

安定的な二重を維持したい方には、スカーレスや切開法がおすすめです

埋没法は半永久的な効果が期待できず、数年経つと糸が取れて元に戻る可能性があります。

特にまぶたが厚い方は、糸がゆるみやすく埋没法が不向きとされています。

埋没法でのやり直しも可能ですが、繰り返すことで目元に負担がかかる恐れがあります。

編集部

編集部

再施術を検討する際は、医師のカウンセリングを受け、目元の状態に合わせた最適な施術方法を選ぶことが大切です。

アイプチから二重にしたいけど、早く受ける方が良い?

もし二重にすることを考えているなら、早めの二重整形を検討することをおすすめします。

アイプチを長期間使い続けると、まぶたにダメージが蓄積し、皮膚が伸びてしまう可能性があるためです。

一度伸びた皮膚は自然には元に戻りにくく、将来的な二重整形にも影響を及ぼすことがあります。

まぶたへのダメージを避けるためにも、二重整形を前向きに考えてみるのも一つの選択肢です。

まとめ

まとめ

本記事では、埋没法と切開法の違い、特徴やリスクを解説しました。

まとめると、埋没法と切開法のどちらを選ぶか迷った時のポイントは以下の通りです。

  • 埋没法は、数年程度の効果と短いダウンタイムが魅力
  • 切開法は、ダウンタイムが長いものの半永久的な効果が得られる
  • 医師のカウンセリングを受けて、目元の状態に最適な方法を選ぶ

埋没法と切開法には、それぞれメリット・デメリットが存在し、持続期間、リスク、費用、見た目の仕上がりが異なります。

両方の特徴をしっかり理解し、医師のアドバイスをもとに、ご自身に合った施術方法を検討しましょう。