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小鼻のボトックスは効果ある?費用相場やメリット・デメリット、おすすめな人まとめ

仲宗根 医師

この記事の監修
仲宗根 医師
ヴェリテクリニック 医師
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小鼻にボトックスを打つと鼻のふくらみが改善する?
どんな人に効果があるの?

お悩みさん

お悩みさん

笑った時に歯茎が大きく見えるガミースマイルや、しわ軽減に効果の高い『ボトックス』。

鼻の穴の広がりを抑えるなどの小鼻縮小効果が得られると施術として、最近では小鼻のボトックスも人気を集めています。

そこで本記事では、小鼻縮小ボトックス注射について徹底解説!

それぞれわかりやすく解説していきます。

施術を受ける際のクリニックの選び方についてもお伝えしているので、小鼻のボトックスが気になっている方は必見です!

編集部

編集部

ボトックスは注入でできるため、切る小鼻縮小術よりもダウンタイムが短く施術できます。

笑った時の小鼻の広がりや鼻の穴の大きさが気になる方は、ぜひチェックしてくださいね。

本記事のポイント
  • 費用相場:15,000~30,000円ほど
  • メリット:ダウンタイムが少ない・施術時間が短い・周りにバレにくい
  • おすすめな人:小鼻のふくらみが気になる人・笑う際に鼻先が下がる人・高い効果を望まない人

小鼻のボトックス注射とは?

小鼻のボトックス注射とは?

小鼻のボトックス注射は、ボトックスの筋肉の働きを抑える効果を利用して、鼻の穴の広がりを抑える効果のある美容施術です。

「切らない小鼻治療」とも呼ばれていて、もともと鼻が低い人や加齢によって鼻の穴が広がってきた人から人気を集めています。

ここからは、小鼻縮小ボトックス注射について

  • 施術方法
  • 費用相場

これらのポイントをそれぞれ詳しく解説します。

施術方法

編集部

編集部

小鼻のボトックス注射は、注射器を使用して小鼻にボトックスを注入するだけ。

メスを使わないため痛みもほとんどなく、ダウンタイムがほとんどない施術です。

施術時間は10分〜20分ほど。

治療直後からメイクもできて、周りにもバレにくい美容施術となっています。

詳しい流れについてはこちらで解説しているので合わせてチェックしてください。

費用相場

小鼻のボトックス注入にかかる費用相場は、1回で15,000〜30,000円ほど。

大量に製剤を注入する必要がないため、大手クリニックでは10,000円を切るケースもあります。

強い痛みもないため、麻酔などの追加費用もほとんど必要ありません。

編集部

編集部

ちなみに効果の持続は3〜6ヶ月程度。

持続期間はボトックスの種類や個人差にもよりますが、一度受けたからといって効果がずっと続くわけではありません。

定期的に追加注入が必要になることを覚えておきましょう。

小鼻縮小ボトックス注射のメリットとデメリット

小鼻縮小ボトックス注射のメリットとデメリット

切らない小鼻術として人気を集める小鼻デトックスですが、いい面ばかりというわけでもありません。

ここからは、小鼻縮小ボトックス注射のメリット・デメリットそれぞれ詳しく解説します。

「受けてみたい!」と思っている人ほど、しっかりチェックしておきましょう。

メリット

小鼻縮小ボトックス注射のメリットは、大きく分けて5つ。

小鼻縮小ボトックス注射のメリット
  • ダウンタイムがほとんどない
  • 周りにバレにくい
  • 施術時間が短い
  • リスクが低い

小鼻縮小ボトックス注射は、メスを使わない美容施術です。

ダウンタイムがほとんどないため、仕事や学校へ支障をきたすこともなく、自然な仕上がりで周りにバレにくいメリットがあります。

編集部

編集部

施術時間も短いので、美容施術が初めての人でもトライしやすいですね!

適切な箇所に適切な量を注入すれば、副作用が発生するリスクは非常に低いと言われているため、美容施術の中でも安全性の高い治療方法の一つとされています。

小鼻縮小ボトックスで起こりうる副作用
  • 施術後の痛みや腫れ
  • アレルギー反応
  • 表情が不自然になる
  • 仕上がりが左右非対称 など

さらにリスクを下げるためにも、信頼できるクリニックを選ぶことも大切ですよ!
▶︎クリニックの選び方はこちら

デメリット

反対に、小鼻縮小ボトックス注射で考えられるデメリットは大きく分けて3つ。

小鼻縮小ボトックス注射のデメリット
  • 効果の持続は3〜6ヶ月
  • 副作用が起こるリスクがある
  • 効果に個人差がある

気軽に受けやすい美容施術である小鼻縮小ボトックス注射ですが、一度受けたからといって効果が一生続くわけではありません。

短い場合は3ヶ月、長くても6ヶ月でボトックスの効果が切れて、効果を得るには再度注入する必要があります。

注入を続けることで特定のボトックスに対する抗体ができて効果が現れにくくなることもあるため、しっかり医師と相談しながらメンテナンスをおこなうことが大切です。

編集部

編集部

副作用が存在することもデメリットの1つ…

メリットでも解説したように、出現率は1%以下と大変稀なケースですが、絶対に出ないというわけではありません。

特に、技術の未熟なクリニックで施術を受けると、副作用が出て表情が不自然になったり左右非対称の仕上がりになりやすいです。

「イメージと違う仕上がりになってしまった…」といったケースも少なくないので、信頼できるクリニックでしっかりとカウンセリングを受けることも大切です。

メスを使わないといっても美容施術の1つ。
受ける前にしっかりメリット・デメリットについて理解しておきましょう。

小鼻縮小ボトックス注射がおすすめの人

小鼻縮小ボトックス注射がおすすめの人
小鼻縮小ボトックス注射がおすすめな人
  • 笑うと小鼻がふくらんで気になる人
  • 小鼻のふくらみが気になる人
  • 高い効果を望まない人
  • 初めて美容整形にトライする人

小鼻縮小ボトックス注射は、

  • メスを使わない
  • ダウンタイムがほとんどない
  • 施術時間が短い

というメリットがそろった美容施術のため、「初めて美容整形にトライする!」という人にとてもおすすめ◎

副作用も比較的少ないため、仕事や学校への影響も最小限で抑えられます。

編集部

編集部

ただし、メスを使った小鼻術よりも効果は少なめ。

自然な仕上がりがメリットな一方で、劇的に形を変えたい人には不向きな施術となっています。

理想とする鼻の形や予算などのニーズに合わせて、必要であれば他の施術を検討することも考えましょう。

【小鼻縮小ボトックス注射】施術の流れ

【小鼻縮小ボトックス注射】施術の流れ

ここからは、小鼻縮小ボトックス注射の施術の流れについて解説します。

細かい流れについては異なる場合もあるので、各クリニックで一度確認することがおすすめです。

  1. STEP

    まずは医師のカウンセリング

    現在の鼻の形と理想の形を確認し、小鼻縮小ボトックス注射が最適な施術かどうか判断します。

    その他の悩みや施術に関する不安点があれば、ここで確認しておきましょう。

  2. STEP

    施術の準備

    ボトックスの注入部位にメイクをしている場合、まずはメイクを落として洗顔します。

    希望する場合は、オプションで麻酔をかけることも可能です。

    麻酔が効くまで、30分ほど時間をおきます。

  3. STEP

    ボトックス注入

    いよいよ施術開始です。

    注入部位を冷却して小鼻にボトックスを注入します。

    注入時間だけなら、およそ5分で完了です。

  4. STEP

    施術終了

    施術が終わったら、会計を済ませて帰宅します。

    ダウンタイムがほとんどないので、必要であればメイクをして帰宅してもOKです◎

ボトックス注射で後悔しないためのポイント

ボトックス注射で後悔しないためのポイント

副作用のリスクの少ない小鼻縮小ボトックスですが、場合によっては後悔する結果を招いてしまうことも…

  • 表情が不自然になる
  • 笑顔がひきつる
  • 見た目が凸凹になる

といった失敗例があり、理想の状態と程遠くなることもあります。

ここからは、ボトックス注射で後悔しないための2つのポイントについてそれぞれ詳しく解説していくので、必ずチェックしてくださいね。

入れすぎない

1つ目のポイントは、ボトックス製剤を入れすぎないということ。

効果を高めたいからといって無理に注入量を増やし過ぎてしまうと、関係のない筋肉にまで効果が及んでしまい、結果として不自然な表情に仕上がる原因に…

皮膚のたるみや頭痛、さらには「呼吸困難」に陥るケースもあるため、適切な量を注入することが大切です。

編集部

編集部

さらに、過度な注入によりボトックスに対する抗体ができてしまい、効き目が悪くなる恐れもあります。

一度ボトックスを注入すると効果を打ち消すことができないため、効果が消えるまで数ヶ月待つことしかできません。

ボトックスを注入するときは、医師の推奨する量に従って打ってもらうようにしましょう。

施術の頻度や間隔をあける

2つ目のポイントは、施術の頻度や間隔をあけるということ。

ボトックスの効果は永久に続くわけではありません。

そのため、効果を切らさないために高頻度で注入して、理想の状態をキープしようとする人も少なくありません。

確かに、ボトックスは繰り返し注入することで効果が続きやすくなるといわれています。

しかし、注入から3ヶ月以内の再施術は筋肉に余計な負担がかかってしまい、

  • 不自然な表情
  • 顔の違和感
  • 顔の引きつり

といった症状が出やすくなってしまいます。

また、体がボトックスに対する抗体を作ってしまうことがあります。

短い間隔で不規則的に注入すると抗体が生成されやすくなり、効果が実感しづらくなる可能性も…

ボトックスを再注入する際は、最低でも3ヶ月は間隔をあけて高頻度の打ち過ぎに注意しましょう。

【小鼻縮小ボトックス注射】クリニックの選び方

【小鼻縮小ボトックス注射】クリニックの選び方

小鼻のボトックス注射を受けて満足のいく結果を得るためには、クリニック選びも重要なポイントです。

適当に選んだクリニックでおこなってしまうと、適切な量・適切な部位への注入がされず、副作用に繋がりやすくなる恐れがあります。

そこでここからは、小鼻縮小ボトックス注射を受ける際のクリニックの選び方を解説!

  • 施術実績や症例実績の多い医師がいる
  • カウンセリングが丁寧
  • 口コミ・評判が良い
  • 相場に見合った料金設定

これら4つのポイントを、それぞれ詳しくお伝えします。

施術実績や症例実績の多い医師がいる

1つ目のポイントは、施術実績や症例実績の多い医師がいるかどうか。

ボトックス注射は、痛みもダウンタイムがほとんどないため気軽に受けられる美容施術ですが、一人ひとりに合わせた注入量と注入部位の見極めが必要です。

経験が浅い医師の施術を受けると適切な注入がおこなわれず、副作用の出現リスクも高まってしまいます。

編集部

編集部

施術や症例の実績は、各クリニックのホームページで確認可能◯

医師個人のSNSに詳しく記載されていることも多いため、あらかじめ調べた上で経験豊富な医師が在籍するクリニックを選ぶようにしましょう。

症例写真も確認できれば、さらに信頼度が上がります◎

カウンセリングが丁寧

2つ目のポイントは、カウンセリングが丁寧かどうか。

小鼻ボトックスに限らず、美容施術はカウンセリングがとても重要です。

  • 理想の形について、細かくヒアリングしてくれる
  • 施術のメリット・デメリットをわかりやすく解説してくれる
  • 過度に施術を押し売りしない

こうしたカウンセリングをおこなってくれる医師のもとで施術を受けるようにしましょう。

編集部

編集部

形式的なカウンセリングは、後悔する施術の大きな原因です!

不安に思うことや疑問があれば遠慮なく質問して、医師の対応を見極めるのも大事なポイントですよ!

口コミ・評判が良い

3つ目のポイントは、口コミ・評判が良いかどうか。

小鼻縮小ボトックス注射は多くのクリニックが取り扱う施術のため、調べればすぐに口コミや評判が出てきます。

公式ホームページに記載してあるケースもありますが、できれば

  • instagram
  • X(旧Twitter)
  • YouTube

こういったSNSに投稿されている口コミ・評判を下調べしましょう。

対応も仕上がりも良い医師であれば、必ず良い口コミが投稿されていますよ!

相場に見合った料金設定

最後のポイントは、相場に見合った料金設定になっているかどうか。

たとえ実績があり口コミ評価も高い医師が在籍していたとしても、明らかに料金設定が高すぎるクリニックでは、継続して通うことが難しくなります。

反対に、安すぎる場合は品質や安全性に問題があるケースも少なくありません。

編集部

編集部

小鼻ボトックスの料金相場は、1回15,000〜30,000円ほど。

この金額を参考にして前述した3つのポイントを基準に選べば、後悔しない小鼻縮小ボトックス注射が受けられるでしょう。

他クリニックによって診察代や麻酔代が追加で必要なケースもあるので、注意して確認してくださいね。

鼻のボトックス注射に関するよくある質問

鼻のボトックス注射に関するよくある質問

最後に、鼻のボトックス注射に関するよくある質問を、Q&A形式でご紹介します。

副作用やリスクはある?

A

安全性の高い美容施術ですが、副作用やリスクが0%というわけではありません。

  • アレルギー反応
  • 内出血や赤み
  • かゆみや腫れ
  • 表情の不自然さ・違和感
  • 左右非対称

こうした副作用が起こるリスクがあるとされています。

ただ、その発生確率は1%程度といわれていて、重篤な副作用はさらに稀なケースです。

副作用のリスクをできるだけ下げるためにも、信頼できるクリニックや医師の施術を受けましょう。

施術が受けられない人はいる?

A

ボトックスは以下の特徴を持つ人には施術をおこなえません。

施術が受けられない人
  • 妊娠中または授乳中の人
  • 神経疾患または筋肉疾患がある人
  • ボトックスアレルギーの人
  • 重度の筋力低下のある人
  • 喘息などの呼吸器系疾患を持つ人
  • 緑内障のある人

これらに当てはまる人は、ボトックス注射を受けることで重大なリスクを伴う危険があります。

施術を受けたい場合は、必ずかかりつけ医や医療機関に事前に相談しましょう。

効果は永久?どれくらい持つ?

A

ボトックス注射の効果は、永久ではありません。

使用する製剤や個人によって差がありますが、およそ3〜6ヶ月程度持続します。

定期的に打ち続けると、効果の持続が長くなるといわれていますよ!

まとめ

まとめ

今回は、小鼻のボトックス注射について費用相場やメリット・デメリット、おすすめな人など詳しく解説してきました。

本記事のポイント
  • 費用相場:15,000〜30,000円ほど
  • メリット:ダウンタイムが少ない・施術時間が短い・周りにバレにくい
  • おすすめな人:小鼻のふくらみが気になる人・高い効果を望まない人・初めて美容整形にトライする人

小鼻縮小ボトックス注射は、小鼻のふくらみにコンプレックスを抱えている人におすすめの美容施術です。

メスを使わず安全性も高いため、美容クリニックが初めての方でもトライしやすい施術となっています。

とはいえ、リスクがゼロというわけではありません。

小鼻縮小ボトックス注射を受けるときは、信頼できるクリニックや医師をしっかり調べることが大切です。

後悔のない施術を受けて、理想の鼻を手に入れてくださいね!

本記事について
※作成日: 2024年3月29日
・本文中の情報やクリニックの詳細は、2024年3月29日時点のものです。そのため、料金や提供サービスに変更が生じる可能性がありますので、具体的な情報については直接クリニックにお問い合わせください。
鼻整形手術は、公的医療保険の対象外となる自由診療であり、治療費は全額自己責任となります。そのため、施術を受ける前には必ず費用について確認してください。
・鼻整形手術の潜在的リスク
鼻整形手術には、様々なリスクや副作用が伴う可能性があります。施術を受ける前に、医師に施術の詳細をしっかりと確認し、リスクや副作用についても理解しておくことが重要です。
これには、感染、炎症、位置のズレ、変形、凹凸、しこり、違和感、不自然な外見、色素変化、光沢感などが含まれます。

参考文献
確認してください!美容医療を受ける前にもう一度厚生労働省
美容医療でクーリング・オフが可能なケースも!-特定商取引法に美容医療のルールが加わりました国民生活センター
美容医療サービスの消費者トラブル サービスを受ける前に確認したいポイント政府広報オンライン
美容医療を受ける前に確認したい事項と相談窓口について消費者庁
日本美容外科学会(JSAS)
日本美容外科学会(JSAPS)
日本形成外科学会