今回は、ヒアルロン酸で若返る部位について解説します。

元々、ほうれい線だったり、マリオネットラインだったり、そういったところを膨らますという目的でヒアルロン酸を使うというのは美容に興味がある方はよくご存知かと思います。

どうしても加齢の変化とともに頬のボリュームが下がってしまって少し老けた印象になるので、頬にヒアルロン酸を注入すると若く健康的に見えるというケースがすごく多いです。

垂れていなくても、頬が膨らむことでお人形さんのように見えることがあるので、ヴェリテでは「ドールチーク」と呼んでいます。

頬に入れるヒアルロン酸は、医師にもよりますが、大抵は頬骨の下辺りからカニューレを入れて注入することが多いので、そんなに痛みもないですし、腫れも少ないことがほとんどです。

元気がないように見える場合は検討していただくと良いかなと思います。

こちらの症例もそうですが、頬にボリュームが出ると上がったように見えるので、お人形さんのように見える効果があります。

ただ量によっては外側にも入れることがあります。

そうすると顔が短く見えることが多いです。

逆三角形のように見える視覚効果があります。

健康的に見せることが目的なら、ヒアルロン酸1本で半分ずつ注入でも十分かと思います。

劇的な変化を求めている方は、ヒアルロン酸2〜3本必要なことが多いですね。

頬のヒアルロン酸は残りやすいので、1年くらいが目安かと思います。

そうですね。必要な量だけ足していくで良いと思います。

このような方は、頬のボリュームアップ、ヒアルロン酸注入を考えてみてはいかがでしょうか？