手術は口の中からとこめかみ部分から行うため、傷跡が人目に付くことはまずありません。
輪郭・フェイスリフトの疑問・お悩み
輪郭・フェイスリフトの疑問・お悩みに関するよくある質問とその回答です。
- 頬骨形成の傷痕は残りますか?
- 額ミニ形成のダウンタイムはどのくらいですか?
- 額ミニ形成の傷痕は目立ちますか?
- 額ミニ形成で用いるアパタイトの安全性は?
- 額ミニ形成後、アパタイトを追加することは出来ますか?
- 額ミニ形成で注入したアパタイトは取り出せますか?
- スプリングアプトスの持続期間はどのくらいですか?
- スプリングアプトス後の違和感はありますか?
- 額フェイスリフトのダウンタイムはどのくらいですか?
- 額フェイスリフトはどれくらい持続しますか?
- 額フェイスリフトの傷は目立ちますか?
- 額フェイスリフトは目元のたるみも改善できますか?
- 頬フェイスリフトのダウンタイムはどのくらいですか?
- 頬フェイスリフトの傷は目立ちますか?
- フェイスリフト効果はどれくらい持続しますか?
- ヒアルロン酸はダウンタイムは必要ですか?
- ヒアルロン酸は元に戻すことも出来ますか?
- ヒアルロン酸の持続期間はどのくらいですか?
- 上下顎前突はどのくらい下げられますか?
- 噛み合わせや歯並びに影響ありますか?
- 上下顎手術のダウンタイムはどのくらいですか?
- 上下顎の手術は傷は出来ますか?
- 咬筋切除後、元に戻ったりしましせんか?
- 咬筋切除後は、すぐに普通の生活に戻れますか?
- 咬筋切除後、皮膚はたるみますか?
- こめかみ形成、ダウンタイムはありますか?
- プロテーゼは将来、ゆがみは出てきませんか?
- ヒアルロン酸注入後にプロテーゼに変えられますか?
- 下顎プロテーゼの術後、注意することはありますか?
- 以前に入れたプロテーゼの入替はできますか?
- プロテーゼ挿入のダウンタイムはどのくらいですか?
- 額プロテーゼの傷は目立ちますか?
- 額のヒアルロン酸からプロテーゼに変えられますか?
- 以前に入れた額プロテーゼの入替はできますか?
- 額形成(骨セメント)のダウンタイムは?
- 額形成(骨セメント)はどこを切開しますか?
- 額形成(骨セメント)の手術は髪の毛を剃りますか?
- 額形成(骨セメント)術後、触った感触はどうですか?
- 額形成(骨セメント)術後、しわやたるみも改善できますか?
- 骨セメントは体に影響はありませんか?
- エラ削りの傷跡は残りませんか?
- 輪郭の手術後、痛みやダウンタイムはどのくらいですか?
- エラ削り以外の方法はありますか?
- 輪郭の手術の傷痕は残りませんか?術後の腫れや痛みはどうですか?
- 骨切りの手術後はたるみが出ますか?
- 骨切りの手術後、後遺症はありますか?
- 輪郭の手術後は日常生活に支障はありますか?
腫れは額から目元へ移行してきますので視界が悪くなることや、手術操作によって細かい血管が傷つくと、内出血が起こりますが1~3週間で消失します。腫れや内出血は時間と共に落ち着き、その間メイクでカバー頂けます。
非常に稀なケースとして、ハイドロキシアパタイトに対して異物反応を起こす場合があります。
アパタイトは医療現場で骨の欠損部分の補填材として、人間の骨と同じ成分で作られている素材です。
体内に入ってもアレルギー等の異常な反応や将来的に問題が起こることはまずありません。
仕上がりに対して物足りないと感じる場合は、再度同じ箇所か修正に必要な別の箇所を切開し、アパタイトを追加注入することは可能です。少しの膨らみを出す場合はヒアルロン注入で調整することも可能です。
ハイドロキシアパタイトの特徴として、骨と一体化するため完全に取り除くことは難しいと言えますが、取り除く場合には、注入した時の切開よりも大きな切開を加え、一体化していないアパタイト部分を削り取ることになります。
定まった持続期間はなく、手術直後から通常の老化が起こってくるため、新たなしわやたるみが徐々に発生してきますが、皮膚引き上げたことで老化をゆるやかにし、しわやたるみができにくくなります。
個人差ありますが、術後1週間程は引き上がりのツッパリ感や違和感を感じやすいですが、術後の経過と共に軽減していきます。
大きい口を開けた時に傷部分に痛みや違和感を感じる可能性はありますが徐々に消失します。
個人差ありますが、術後の強い腫れが目立つのは、手術後3日程度で、その後1~2週間程で落ち着いてきます。
腫れやむくみが額から目元に下がってきて、目元がむくむことや内出血が出ることがありますが、2週間程度で消失します。
額フェイスリフトは、基本、後戻りなどの心配がありません。
術後は通常の老化が起こってくるため、額に新たなしわやたるみが徐々に発生してきますが、額フェイスリフトによって皮膚引き上げたことで老化をゆるやかにし、しわやたるみができにくくなります。
また眉も上がったことで目も開きやすくなり、眉間や額のしわ予防にもつながります。
額の広さやたるみの程度により、切開位置が異なります。
額が広い方の場合は、毛の生え際で切開を行います。額は広くなることはなく、傷跡は3~6ヶ月程度赤くなりますが、時間の経過と共に徐々に目立たなくなっていきます。髪型やメイクでカバー頂けます。
額が狭い方の場合は頭髪内で切開となり、多少額が広くなる場合があります。傷跡がは毛で隠れるため、外見上から見えることはなく、手術直後から目立ちにくいです。
額を引き上げることで眉や上まぶたのたるみも上がり、目元のたるみを緩和します。
但し、引き上げる部分から離れるほどリフトアップの効果も少なくるため、額のしわやたるみが気になるという場合は額リフトが適していますが、目元のたるみそのものを修正したい場合は、上眼瞼リフトや上まぶたたるみ取りなどの施術をおすすめ致します。
個人差ありますが、術後の強い腫れは手術後3日程度で、その後1~2週間で落ち着いてきます。
手術後1週間はフェイスバンテージを装着頂くため、1週間のお休みがあると安心です。
傷は耳のラインに沿って出来ますが、傷の位置を正しく耳の溝に一致させ形外科的縫合を行うため傷痕は目立ちません。
また、筋膜や靱帯(リガメント)を使ってタルミを引き上げる手術法を用いることで、傷口に緊張がかからないため耳たぶの変形や傷痕が幅広く引き延ばされてしまうことはありません。
手術後2~3カ月程度は赤みがありますので、お化粧や髪型でカバー頂けます。
フェイスリフト自体は、基本、後戻りなどの心配はありません。
術後は通常の老化が起こってくるため、新たなしわやたるみが徐々に発生してきますが、リフトによって引き上げたことで老化をゆるやかにし、しわやたるみができにくくなります。
注射針が細かい血管に触れた場合、内出血が出る可能性があります。
その場合1~2週間程で消失し、その間お化粧でカバー頂けます。注入箇所は1週間程で馴染んできます。
ヒアルロン酸は分解注射がございますので、元にも戻すことは可能です。
持続効果は個人差や注入箇所により異なりますが、平均6ヶ月程で吸収が始まりその後2年程持続される方が多いようです。
4年以上効果が持続しているケースもあります。
左右の歯を1本づす抜歯するため、そのスペース分後ろに下げることになります。
術前に歯列レントゲンを撮影し、術後の噛み合わせに支障がないよう下げる位置やデザインを決定しますので、
噛み合わせへの影響はありません。歯並びは術後と変わらないため歯列矯正の必要もありません。
術後の腫れは個人差がありますが、2週間程度で落ち着いてきます。時間の経過とともに落ち着きます。
口の中からの手術のため、外見上に傷がつくことはありません。口の中は傷の治りが早い箇所になります。
直接エラの筋肉を切除するため、再度発達したりすることはございません。
手術直後には強い腫れや知覚鈍麻などが生じる場合があります。
話し辛さや食事のしにくさを感じることがありますが、2週間以降違和感は軽減していきます。
1ヶ月程で通常と変わらない自然な生活が送れるようになっていきます。
咬筋が小さくなると同時に皮膚は縮まっていきます。
皮膚がたれるようなことはまれですが、張り出した咬筋がなくなることで、たるみが出ることがあります。
患者様の年齢や皮膚の状態により個人差はありますが、気になる場合にはリフトアップや引き締める施術をおすすめさせて頂きます。
ヒアルロン酸注入は馴染むまで1週間程かかります。
プロテーゼの場合には大まかな腫れやむくみは1~2週間程度です。
内出血が出た場合には10日前後で消失しその間お化粧でカバー頂けます。
骨と骨膜の間にしっかり挿入し挿入位置に滑らかにフィットするため、変形やズレの心配はまずありません。
交通事故などの大きな衝撃でない限り心配しなくてよいでしょう。
ヒアルロン酸が注入されている場合、手術前にヒアルロン酸分解注射を注入した後、プロテーゼ手術を行います。
分解されない注入物の場合、手術中に可能な限り除去を行いプロテーゼを挿入します。
術後間もない間は状態が安定していないため、強い衝撃には注意が必要です。
術後1カ月程度は頬杖や球技スポーツなど、アゴにかかる刺激や衝撃にはご注意頂き、安静にすることが大切です。
プロテーゼの曲がりやズレ、大きさや形が気に入らない等の場合、プロテーゼの入替は可能となります。
再度ご希望のデザインをお伺いし、新たなプロテーゼに入替ます。
個人差ありますが、ヒアルロン酸注入は馴染むまで1週間程かかります。
プロテーゼの場合には大まかな腫れやむくみは1~2週間程度です。内出血が出た場合には10日前後で消失しその間お化粧でカバー頂けます。
額プロテーゼは、髪の毛の生え際部分から手術を行います。
傷は生え際のため見えにくく、時間の経過とともに目立ちにくくなります。
術後間もない間は前髪でカバー頂けます。
ヒアルロン酸が注入されている場合、まずはヒアルロン酸分解注射を行うことで問題なく手術を行うことができます。
分解されない注入剤の場合には手術中に可能な限り摘出切除したうえ、プロテーゼを用いおでこの形態を整えます。
プロテーゼの曲がりや大きさ、形が気に入らないなどさまざまな理由からプロテーゼの入れ替えを希望される方がいらっしゃいます。
当院では適切にプロテーゼを除去し、入れていた空間を綺麗に洗浄を行い新たなプロテーゼを最適な形に整え挿入します。
ご状態やご希望のデザインによって冠状切開からの額形成術が必要となる場合があります。
個人差がありますが、多くの場合1~2週間程度で引いていきます。
術後間もない間は腫れにより額が膨らむため人目にわかってしまうかもしれませんが、前髪や帽子を深めにかぶることでカバー頂けます。
外出も問題なく、メイクもして頂けます。
後頭部の頭髪内を切開します(環状切開)。
傷は髪の毛に隠れるため外見上に傷が付くことはありません。
切開手術に抵抗のある場合は、ヒアルロン酸注入する方法もあります。
後頭部の頭髪内を切開しますが、髪を切ったり剃ったりすることはありません。
手術前に髪を細かくまとめるため、ご自身の髪に影響なく切開することが行うことが出来ます。
尚、術後は十分なアイシングによって大きな腫れを伴うことはなく、特に包帯などをすることもないので、いつもの状態でお帰りいただけます。
手術直後は多少の硬さや違和感を感じる方もいらっしゃいますが、気にならない方がほとんどです。
骨セメントは徐々にもともとの自分の骨と同化していきより自然な状態になっていきますので、手術前と変わらない感触になります。
額に高さが出ることで、皮膚にハリが出てしわやたるみが目立たなくなります。
その方の元々の状態にもよりますが、額の形を美しく整えると同時に、エイジングケアにもなります。
骨セメントに用いられる人工骨は、医療用として長く使用されている素材です。
体に及ぼす影響は考えにくく、皮膚にハリが出ることなどによる老化予防など良い影響のほうが大きいといえます。
手術は口の中から行いますので、傷跡が人目に付くことはまずないと思われます。
削る量が多い方の場合、顎の下や耳の後ろ側を数ミリ切開する場合もありますが、目立つことはなく正面から見えることはありません。
個人差ありますが、術後の痛みについては、痛み止めをお渡ししています。
腫れやむくみは1~2週間程度から落ち着いてきます。
1週間はフェイスバンテージにて圧迫固定が必要ですが、それ以降も着用頂くと落ち着きも早くなります。
エラ削り以外に、ボトックス注入がございます。エラの筋肉が発達している方にメリットがある方法で、半年から1年程度効果が持続します。
筋肉ではなく骨自体が発達している方の場合には、エラ削りが効果的です。
状態によってはエラ削りとエラボトックスを同時に行うことも可能です。
手術は口の中から行いますので、外見上に傷がつくことはなく、口の中の傷は治りやすく人目に付くことはありません。
術後は痛み止めや鎮静剤を処方いたします。ダウンタイムは個人差がありますが、大まかな腫れや痛みは2週間程度です。外出時などはマスクでカバーして頂けます。
骨が小さくなることで多少の皮膚の余りは生じます。
患者様の年齢や皮膚の状態、削る量により術後のたるみは違ってきます。
手術後のたるみが気になる場合は、リフトアップや皮膚の引き締め施術を行うことで、骨切りの手術結果を認識頂けます。
手術直後には一時的に腫れや知覚鈍麻などが生じることがありますが、ほとんどの方は3~6ヶ月で消失していきます。
腫れや知覚麻痺がある間は、話し辛さや食事の飲み込みにくさなどを感じることもありますが、時間の経過と共に徐々に緩和していきます。
手術直後は、腫れの影響で一時的に多少会話や食事がしづらく感じられることがありますが、大きく支障が出るようなことはありません。
時間の経過とともに腫れが落ち着き、2~4週間程で違和感なく自然な会話や食事ができる状態となります。