第34回日本美容外科学会総会、福岡 2011/09/29~30
パネルディスカッション: 鼻尖部の2次的修正を希望した症例
一般演題: 上口唇リフト(鼻下長修正術)の効果
まとめ
■上口唇皮膚の実際の切除量と術後短縮量は一致するのか?
– 実際の切除量に比べて短縮量は小さい
平均2ミリ、最大5ミリ、一致する例もあった(5例)
■2回以上の上口唇リフトを希望する症例があった
1回の口唇短縮量が足りなかった
■鼻翼は広がるのか?
1- 最大3ミリの拡大(M型切除で広がりやすい)
– 2ミリ程度の拡大・縮小が起こる
■口角は持ち上げられるのか?
– 口角は最大5ミリ持ち上げられた
– (撮影時の表情・口唇の筋肉の緊張の影響か?)
講演する福田先生
中西 元総院長とツーショット
日本美容外科学会総会からの感謝状
記念品